すてきにハンドメイド「ダブルガーゼのゆったりキュロット」

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この番組のまとめ

エミリさん この4月からスタジオのセットが 新しくなりましたよ。 アルファベット「H」なんですけれども「Handmade」の「H」です。 また これからもこの新しいセットのスタジオから皆さんに いろいろお届けしたいですね。 伊藤さんには これまでシンプルだけど着やすくてかわいらしい作品をご紹介頂いていますが今日も そんな作品ですよね。 こちらのキュロットを教えて頂きます。 実は 伊藤さんの教室でこちらのキュロットが一番人気の作品なんですよね。

足元は フラットなんですけれども光沢のあるバレエシューズを合わせてみました。 Aラインに広がるキュロットとのバランスをとるためにトップスには 薄手のダウンベストを合わせたそうです。 きれいな赤のトップスで お出かけ用にコーディネートしたそうです。 では早速 作ってみたいところなんですが作る上で何かポイント ありますか?先ほども ちょっとお見せしたように薄い生地が2枚 重なっているのでちょっと ずれてしまったり縫いにくいんですね。

それでは ゆったりキュロットの作り方VTRで見ていきましょう。 縫えた袋布をよけて 前パンツ側にも同様に袋布をつけます。 縫い代に2枚一緒にジグザグミシンをかけます。 また下を中表に合わせて1センチの縫い代で縫い2枚一緒にジグザグミシンをかけておきます。 もう一方のパンツも同様に縫っておきます。 一方のパンツを表に返しもう一方のパンツの中に入れて中表にします。 切り込みから下の部分の縫い代に2枚一緒に ジグザグミシンをかけておきます。 この時に ポケットの袋布上部を挟んでステッチをかけます。

意外と 皆さんが知らないミシンの針の替え時についてそうですね 特に説明書とかには書いてないんですけれども大体 説明書には「ミシンのトラブルがあった時に針を替えたらいいですよ」っていう説明があるんですけれども。 だんだん使っていって 摩擦で針先が丸くなってきますとこのように 生地の糸を一緒に押し込んでしまって針先が丸いままで縫うとどんなふうに悪いんですか?あまりサクサク 縫えないっていうの分かったんですけど…。