団塊スタイル「“今”を生きるとは?~小椋佳(71)〜」

戻る
【スポンサーリンク】
20:34:08▶

この番組のまとめ

♪「人生って 嬉しいものですね」小椋佳さんといいますと我々 団塊世代よりも4~5年先輩にあたる。 小椋さんは 去年9月生前葬コンサート…。 今 その お葬式終えられてからどんな気分で? 生活の方は?生前葬コンサートが終わった翌日死なせてくれればね3月15日。 東京のラジオ局が企画した小椋佳さんのコンサートが開かれました。 小椋さんの好物の親子丼に スタッフが気を利かせた宇都宮名物のギョーザ。 そんな家庭環境が 小椋さんの音楽的感性を育みました。

1963年 小椋さんは心の病を抱えながらも1年間の浪人生活を経て東京大学法学部に入学。 司法試験を目指して リュックサックいっぱいに本を詰め込んで民宿に籠もって勉強しようと思ったのです。 司法試験の勉強とはまるで結びつかない言葉です。 小椋さん 今の話だと司法試験を受けるもうそっちへ打ち込もうと…。 小椋さんは 福島の村まで訪ねてきた女性 佳穂里さんと実はその佳穂里さんに スタッフがいろいろ話を聞いてきました。

多賀さんのプロデュースで小椋さんのデビューアルバム「青春~砂漠の少年〜」がリリース。 小椋さんはそのために新設されたセクションの初代室長に抜てきされます。 当時 男女雇用機会均等法の一期生として小椋さんのチームに配属された有馬充美さん。 現在は 女性初の役員となっている有馬さんに小椋さんが どんな上司だったのかを聞きました。 小椋さんは2人の息子さんの父親ですけれども家庭ではどんな父親なんでしょうか?少年時代の父との思い出は「深夜の説教だった」と言います。