メイビスは そこで はたらくディーゼルきかんしゃでおもい いしを のせたいたずらかしゃたちをおしていた。 うわ～！かんたんな しごとではなかったがメイビスはいたずらかしゃを ちゃんとならばせることができた。 あるひ たくさんのいしをいしきりばからブレンダムのみなとまではこぶことになった。 もっといいかんがえが あるぞ！おれが うしろに つくからメイビスが まえを はしれ。 いたずらかしゃのことならよくしってるよ メイビス。 もう やめて！ほうっておいてよ！トーマスは すこしイライラしはじめていた。
さあ いこう！やった～！ メイビスたちがやっと もどってきたぞ。 メイビスとディーゼルはすぐに もどってくるはずよ。 そのころ メイビスたちはかしゃを そうしゃじょうにとどけていた。 メイビスはそこから いしきりばにもどるつもりだった。 トーマスは さっきよりもイライラしながらメイビスたちを まっていた。 おれは なんども なんどもメイビスに いったんだけどな。 もう！メイビスとディーゼルはトーマスといたずらかしゃたちを せんろにもどすのを てつだった。
トップハム・ハット卿はメイビスをいしきりばに もどした。 ♪「うみの ちかくで うれしいな」♪「うみが みえると うれしい」♪「うみを かんじてほら ランランラン」♪「おんがくたいだねならそう ポンポン」♪「とても うれしい すばらしい」トーマスは じぶんのしせんをはしるのが すきだ。 あるひ アニーとクララベルはナップフォードえきでいきかう ひとびとをながめていた。 ウフフッ。 あっ！ みて クララベル！また あのひとだわ。 ウフフフッ！もりの ちょうさかんなんていままで きいたことある？アハハッ。