チョイス@病気になったとき「あなどれない!自律神経失調症」

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この番組のまとめ

例えば 自律神経失調症。 きちんと対処しないと…自律神経失調症は そのまま放置をしてしまいますとうつ病とか 不安症といったメンタルヘルス問題へとつながる可能性があります。 さあ 今日の「チョイス」は「自律神経失調症」。 そういう時に 自律神経失調症と診断されるというんですが男性より女性の方が多いんだそうです。 だから ストレスは 大きな原因というんですけれどもこの自律神経失調症というのは皆さんが考えているイメージとはちょっと違う原因がストレスになってる場合もあると。

ストレスが加わってしまうとその自律神経のバランスが崩れてしまって うまく それが機能しなくなっちゃうという自律神経失調症という状態。 田岡さんの場合はやはり 耳の病気が起きてしまったのでその結果 自律神経のバランスがどんどん どんどん崩れていっちゃったんだと思います。 めまいが原因で自律神経失調症になり治らないという不安がストレスになります。 一体どういう事なんでしょうか?自律神経は 交感神経と副交感神経の2つに分けられますこれは分かりやすく言いますと交感神経の方がアクセルですね。

この治療は めまいリハビリテーション。 治療ってのは 今のめまいリハビリテーションであったと。 それで もう 結構 飛躍的な改善が見られる…?まず 入院中にそのリハビリのやり方を覚えて頂いてあとは それを家で 一生懸命 繰り返してやるって事です。 大体 何日ぐらいで改善したって言えるんですか?早い方は 入院中に ある程度変化がありますけども田岡さんみたいに 1か月ぐらいで改善する方もいれば人によってはもっと時間かかる事もあります。

津田さんの自律神経失調症は回復したと こういう結果になってるんですがそのストレスが こうしたものが自律神経失調症を引き起こす思いっきり ストレスだと思いますしその内容 質がちょっと自分と合わないっていう事も ストレスになるかと思いますし接客業なので 特に対人ストレスは 大きいですからね。

点数が 高い低いって事も大事なんですけど黄色信号で 実際のお仕事に支障が出てるとかそういう事がありましたら 自分も心配だって事がありましたら医療機関なり 専門の方に相談するって事でいいと思うんですね。

カウンセリングを もう一歩 進めて 今認知行動療法といわれている心理療法が非常に トピックとなっております。 その認知行動療法というのをご紹介します。 認知行動療法とはどんなものなのか。 臨床心理士の 城月健太郎さんが実際に行う様子を見せてもらいましょう認知行動療法を受けるのは看護師の 浜野直美さんです。