NHK俳句 題「五月」

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この番組のまとめ

これを詠み込むのが 挨拶句の一つのお約束という事で作者が言ってもしょうがないんですけどねまあ できる事なら 全ての命へのことほぎというような感じに読んで頂けたら 嬉しいなと思っていますけど責任 持てません。 僕は すごい これ ただただ共感したんですけども何か こう 4月っていうのが始まりの季節で っていうか月で五月となると 何か こう…ここにいて いいんだろうかとかそういう後悔とかが 何か自分の経験上ある月なのですごい この句には共感させて頂きました。

「生成り木綿」っていう言葉も何か柔らかくてすごい好きなので僕は この句はすごい… 一番好きでしたね。 という事で入選九句が 出そろいました。 ここから 中島さんと私で本日の特選句を予想していきます。 入選九句 ちょっとおさらいしてみましょう。 僕は やっぱ9番のが気になったんですけども池田先生が これ特選されるって事ですよね。 …ってなると 池田先生好みのあんま 指摘が入らなかったやつがどれなんだろう?推測をなさってますね。 さて じゃあ 池田さんの いよいよ特選にいって頂きましょう。

その作り手は 自分の状況分かっているけれども読み手は そうではないからもっと はっきりさせましょうという…そういうポイントかなと思いました。 何か こうどこにも行けなかった自分と何か こう 自分が劣等感を感じてるような印象を恍惚感があって うぬぼれもあってだけどもたった だからこんな少ない言葉なのにお読みになりますか?まあ 「目 つぶっていても」「目をつぶっていても」…。 それは 寺山修司さんの情報を僕が持ってるからっていう…。