♪~条件をクリアした 講師イチオシの宿根草を発表します。 「バラの最強パートナー」 第1弾のクレマチスに続き 今回は宿根草です。 横浜のローズガーデンを拠点に日本各地のガーデンで長年の植栽経験に基づいた確かな目で宿根草だからといって 全ていいわけではないんですか?実は 大切な条件が4つほどありまして1つめが 「生育環境」。 バラの花が無い時期も 宿根草で楽しめる。 そして 4つめは何でしょうか?宿根草って あまり管理しなくてもいいイメージあるじゃないですか。
サルビアのネモローサというのはいろんな種類があるんですが特に カラドンナは この茎が紫色で非常に シックな印象なんですね。 この紫色は 非常に使いやすくてどんな色のバラと合わせてもうまく マッチングしてくれるのでこれ 背丈も上に伸びていきますか?40cmから 高くなると 50cmぐらいまで行く時もありますがちょうど バラの真ん中合間ぐらいに 植えておくのが一番いいかもしれません。
本州では冬場に開花するニホンズイセンや クリスマスローズが同じ時期に咲いていました。 そんな上野さんの思いのこもったガーデンが「国際バラとガーデニングショウ」の会場に再現されます。 「ベニシアのナチュラルライフ」です。 ベニシアさんのナチュラルライフが会場に 再現されます。 特別展示の他にも「国際バラと ガーデニングショウ」には見どころがいっぱい。 赤いバラが来場者を迎える…5月12日からの6日間をどうぞ お楽しみに!「家の塀の前に植えた モッコウバラは毎年たくさんの花を咲かせていました。