オイコノミア「子育て“はじめの一歩”の経済学」

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この番組のまとめ

本当ですかね? 経済学が 子育てしてくれるっていうのかしら?ばばあ! 飯まだかよ!?母さん 「オイコノミア」 見てみるか。 この幼稚園のどこに経済学があるんでしょうか?又吉さん この蛇口ひねってもらえませんか。 「考えて行動してもらう」ためなんですね~!これこそ 経済学のポイントなんです。 経済学が 子育ての役に立つの?でも 先生 子育てと経済学ってあまり接点がないように…ということを主張される先生がいるんですよね。 アメリカの経済学者 ジェームズ・ヘックマン。

非認知能力とは 我慢強さや協調性計画力 工夫する力挑戦する力など学力以外の能力を指します。 例えば 外国語の勉強をするときに若い段階で正しい外国語の発音をこの考えの根拠となっているのが「ペリー就学前プロジェクト」と呼ばれる実験です。 貧しく 幼稚園に通えない子どもたちの学力向上を目的とし2年間にわたり1日2時間半の教育を行い親にも アドバイスをしました。 そして同じような境遇で 介入教育を受けなかった子どもたちと小学校に上がってからの学力を比較したんです。

ん!?こんにちは!実は ここ 一軒家を利用した小規模保育という 新しいカタチの隣の部屋では 高齢者向けのデイサービスといった別の事業を行っているんです。 「オイコノミア的子育てお悩み相談室」の始まりで~す!でも 最近 ちょっとした悩みがあるんです。 村上さんにとっては 二世帯住宅を建てたいという夢があるからダチョウ倶楽部さんとか 目標にしてるからさ。 二世帯住宅のために。 「いつかは 夢の二世帯住宅を!」。 これが どんな過酷なロケもこなす女芸人 村上さんの「インセンティブ」なんですね。

とある経済学者が 2歳の娘のトイレトレーニングのために考え出したなぜか トイレとリビングを何度も往復するように…。 だから そのインセンティブの設計されたのを 逆手にとって何度も何度も 小刻みにトイレに行く。 アハハハハッ。 アハハハッ。 これは…インセンティブ設計を間違えてたわけですよね。 それが 又吉さんが考えたインセンティブ。 オイコノミア的 子育てポイント!経済学で考えると 子育てにはインセンティブ設計が大切です。

自分が子どもの頃に僕が小学校の頃でしたけど面倒見てたら 褒めてもらえるからもう面倒を見ようって なってて自分でも 学校と学童で 僕全然何か 別人みたいやなって思ってたんですけど先生同士も 僕のことについて答え合わせするときにすごい驚いてたんですよ。 自己実現的予想。 又吉さんのアドバイスどおりね。