今日は 「ベリーグー」の決め言葉でおなじみの村上信夫さんと「ラブおばさん」こと城戸崎 愛さんの懐かしの洋食を振り返ります。 さあ まずは老舗ホテルの料理長村上信夫さん。 昭和55年放送「ハンバーグステーキ」を ご紹介します。 簡単ですけど これ 分からない方よく いらっしゃいますけどこういうふうにちょっと お尻の方をつけてそして まず ちょっとご覧下さい。 パン粉のない場合は トーストの四角いパンがございますね卵を こう 簡単に入れて頂きます。 そして今度 合わせ方をご覧下さい。
まず フライパンを熱しましたらハンバーグの下に 油がなくなります。 フライパンの柄を持ってちょっと動かして頂きます。 で どうしたら いいのかと言いますとまず フライパンの柄を持ってこういうふうにやるんです。 これを村上さんが込めたからこそ憧れだった洋食が一般の家庭に普及したんでしょうね。 続いても 家庭に洋食を紹介した城戸崎 愛さんです。 先日 伺いましたら「あの 憧れの強かった洋食だからこそ 時間内できちんと伝えよう」ともう必死だったそうですね。 平成元年放送「コロッケ」を ご紹介します。
オールスパイスでもいいんですけどこういうのが入るとすごくね 何ていうのかな…。 これの炒め方が弱いとじゃがいもと混ぜてからコロッケにした時に崩れるっていうかビチャビチャになるの。 お肉と一緒に炒めてるとお肉の方もちょっと柔らかくなっちゃうしこちらも中途半端になるでしょ。 で ここでね お味 見てここで また少したまねぎの分のお塩とスパイスを入れてここで ちょっとナツメグを入れて足して…。 一緒に炒めるよりもずっと水分が少ないですね。
ですから こういうのは 前もって作っとけばいいんだからあんまり忙しい時に 今日 コロッケ急にやろうっていうのはちょっと無理だと思うのね。 で ゆっくりやってると 特にマッシュポテトのコロッケなんていうのはものすごいパンクしやすいのね。 そして もう コロッケには なぜかせん切りキャベツが よく合いますしこれ たくさん頂くといいわけよ。 こうして歌になるほど昔からコロッケって人気者だったんですよね。