きょうの料理 今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ▽かんぴょう入り鶏だんご

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この番組のまとめ

ユネスコの無形文化遺産に登録され日本が誇る文化として世界に認められました。 使うのは 山菜や乾物など日本の風土で 長年 培われてきた伝統の食材です。 伝統食材が新たな輝きを見せる「温故知新レシピ」を毎月シリーズで お送りします。 創業400年の京都の老舗料亭若主人 橋義弘さんです。

ちょっと薄甘辛くですね炊いてあげるんですけれどもここで あんまり色濃くしてしまいますとおすしみたいになってしまうのでお料理しやすいように薄甘辛く 色も そんなにつけずにという感じですね。 時間は どれくらい?2~3分 全体に味が回ったら結構 たくさんありますので一度に使わずにですねこうして 保存袋にですね入れてもらってお塩で もんで 下ゆでをしてから調味料で甘辛く炊きます。 煮汁ごと 冷凍保存しますと10日間ほど もつという事です。

最後に入れて頂いたら大体 調節はしやすいと思います。 かんぴょうの煮汁は 最後にかたさ調節のために加えて下さい。 続いては 伝統食材を深~く知るこちらのコーナーです。 そんな かんぴょうの生産量日本一を誇るのが栃木県。 こうして出来上がったかんぴょうなんですが先ほどは下処理のしかたを教わりました。 乾燥したまま上手に保存する方法はどうしたらいいんでしょうか。 また 保存袋に入れてこうして置いておくと大丈夫ですね。 もう 保存袋に入れて日の当たらない乾燥した場所に置くという事です。