♪~今月の「すてきに ハンドメイド」は「はじめてさんの手作り」というテーマで お送りしていますが今回は「キルト」です。 キルトと言えば やはり毎年1月に開催されます「東京国際キルトフェスティバル」ですよね。 あそこでは ホントパートナーシップキルトにたくさんの方が応募して下さったり。 実はですね 次回のパートナーシップキルトを担当されるのが小関さんなんです。 まずは 今年の1月に開催されました「第14回 東京国際キルトフェスティバル」の模様から ご覧下さい。 パートナーシップキルトのコーナーです。
どうして 今回は ミュージックというものを選んで下さったんですか?そうですね音楽って 皆さん自分の身近にあるものだと思うんですね。 最初に ご紹介頂くのがこちらのオールザットジャズというモチーフになります。 最後の出来上がりの印外側までですね縫い代を b側の方に倒しておきます。 これで 1つのブロックが出来上がりました。 これと同じブロックをあと3枚 作って全部で 4つ作っていきます。 布のeと 今 ブロック1枚作りましたものとを中表に合わせて縫っていきます。
先ほどのピースワークに加えまして今回 今度はですね アップリケの技法も加わりますのでかわいらしく できますので是非 挑戦して下さい。 このアップリケって 中に布を折り込んでいく時にですね私 カーブが ホントにきれいに できなくて何か ガッガッガッってなっちゃったりしていつも難しいんですが。 今 赤い線が ついておりますがそこが 出来上がりラインですからその赤い線のとおりに切ります。 折り山に針を出すと 糸が見えなくなりますのできれいにアップリケできますのでこれを「奥たてまつり」と言っていますね。
剥離紙を剥がしましてアップリケ位置に置きます。 これで アップリケが できました。 もう一つの鳥も音符も全て同じように アップリケをし小鳥さんの足と音符のバーをアウトライン・ステッチをします。 両面接着の紙はのりが ついてますからほつれる事もなくきれいに仕上がります。 そのピアノと鳥のモチーフを2枚 つなげて作ったのがもう 上手になりそうですこれで レッスン 行ったら。 どんなキルトにチャレンジしましょうかね。