すてきにハンドメイド「かぎ針で編む夏の帽子」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

岩手県立大学 宮古短期大学部を会場にNHKが被災地を支援するイベント「公開復興サポート 明日へ」が開かれました。 そのイベントで参加者の皆さんと先ほど ご紹介した帽子を作りました。 夏に重宝しそうなかぎ針編みの帽子。 ホント いろいろファッションのアクセントにもなりますね。 どのような編み方で編むんでしょうか?こちらにあります「鎖編み」それから「細編み」そして「引き抜き編み」という事でかぎ針編みの基礎の基礎この3つのテクニックだけ今日 覚えて頂ければ 大丈夫です。

中心にある この記号を「鎖編み」と言います。 これで 鎖編みの準備ができました。 「×」のマークこれは「細編み」と言います。 細編み1目 できました。 そして 先生のポイントが出て参りましたが。 針を入れる位置細編みの頭。 これも なかなか初めての方ですと分かりにくいんですがこの細編みの頭をしっかり見つけて2本に入れて引き抜いて下さい。 先生のポイントが 出てきましたね。 細編みが 2目ずつになりますよ。 そして また ゆったりと糸を引き出しまして細編みを編んで下さい。

そして 最初の細編みの頭に引き抜いて2段めを完成させて下さい。 結構 今回 8号でね大きな穴が開いてますからたぶん大丈夫だと思います。 サイドは 鎖編み2目を編まずに細編みだけを 14段 編みます。 9段めの最後の鎖をすっぽり拾いましたらば最後の1段は細編みだけを編みます。 1つのブロックが 10目になりましたので10目 細編みを編みます。 最後の段はですねもう増し目が ありませんからやはり 細編み1目だけ編んで鎖を編まないようにして下さい。 最初の細編みの頭を 2本 拾って針を入れます。