チョイス@病気になったとき「皮膚がんをくい止めろ!」

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この番組のまとめ

こちらの方は手術が難しい皮膚がんを今日のチョイスは「皮膚がん」。 皮膚がんの多くは基底層で発生します飯島さんは皮膚がんの一種基底細胞がんと分かりました山直也医師です。 3年前 29歳の時に皮膚がんが見つかった…これが危険ながんだったのですこのメラノーマ転移する確率が高いといいます今だったらちゃんと段階を踏めばそんな すぐに どうこうなる事じゃないっていうのは分かるんですけど やっぱり…更に メラノーマは移動する能力が高いためほかの場所へ飛び出していく事がありますすごく… これからどうしようっていうのが…。

これも基底細胞がんです。 基底細胞がん 日本人に一番多い がんなので…。 これ でも 点なんですか?最初が やっぱり さっきの背中をあんまり見ないのと一緒で足の裏も じゃあ 毎日見るか…?洗ってても見るかというと見ないんですよね。 メラノーマは 皮膚がんの中で一番 怖い転移しやすい病気なんですけども日本人の場合メラノーマの人の4分の1以上が足の裏にできるんですね。 そしてほくろとメラノーマの見分け方が難しいもんだからだから 変なほくろができた時にこれに気を付けなさいというのが大事な事ですね。

有棘細胞がんも表面にできるので残り10パーセントぐらいの方が転移する可能性があるのでメラノーマほどではないですが油断はできないです。 一方転移の可能性が高い皮膚がんそこで 徳永さんは近所の皮膚科で診てもらいましたこれこそが メラノーマを見つけるチョイスだったのですメラノーマは 一刻も早い診断と治療が必要です。

5年間生存率…。 ステージ2は 転移はなしでがんの厚さが2ミリを超えてくると生存率は70から80です。 50パーセントから60パーセントの生存率になるんです。 そして更に内臓に転移するステージ4ですとおよそ10パーセントの5年後生存率…。 10から15パーセントぐらいという事になりますけど 5年生存率は…。

ニボルマブのターゲットは免疫細胞です。 本来なら 免疫細胞ががん細胞を攻撃しますががん細胞は 免疫細胞が攻撃しないように働きかけ身を守っているのです新薬 ニボルマブは 免疫細胞が…その結果 免疫細胞ががんをたたき始めるという仕組みです。 メラノーマの治療で初めて実用化されました現在 佐藤さんは ニボルマブの点滴を数週間に1度行っています。 新たな転移はなく体の奥のがんも徐々に小さくなってきましたはあ~ すごいね ニボルマブ。