SWITCHインタビュー 達人達(たち)「松岡修造×茂木健一郎」

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この番組のまとめ

「SWITCHインタビュー 達人達」。 なぜかテニスラケットを持って登場したのは脳科学者 茂木健一郎。 日本一熱い男が待っていた!何で いきなり始まるんですか。 日本一熱い男が 今日も叫ぶ!そんな松岡が 「この人しかいない」と 熱烈なラブコールを送ったのが…。 脳科学者 茂木健一郎なのだ!脳と心の関係を 一般の人にも分かりやすく解説する手腕に定評がある。 突進型茂木健一郎は日本一熱い男の正体を分析できるのか!?行くさきざきで気温をも上昇させる…脳と心の関係。 茂木健一郎の場合…。

これね 僕 試合見てるとね明らかに流れっていうか今まで勝ってたのに 突然負けだす時ってあるでしょ?あの時って何が起きてるんですか?僕は あのウィンブルドンの…そうでしたね そうでしたね。 だから 子どもたちに…一番最初 錦織選手もそうでした。 3度目のオリンピックとなったアトランタの1回戦。 慶應高校に進んだが 高2の時テニスの名門 福岡県柳川高校に編入。 僕ね 一番泣いたのは…一番安心して…アメリカ行ってプロになれって言われて迷った中で プロになったりとか。

少年時代は 昆虫オタクだったという茂木健一郎。 小学生にして 「マルクス エンゲルス全集」を読みふけるような子どもだった。 そのミラーニューロンっていう神経細胞の働きを調べると他人の気持ちが分かるって事と自分の気持ちが分かるって事がどうも同じ事のようなんです。 だから 自分と他人って鏡に映したように 脳の中では表現されてるっていう 不思議な。

あの~ 例えばね 修造さんが小さなお子さんをどっかに連れていく時にさっきのディスプレイのお店は連れていきたくなるじゃないですか。 サマリーっていうのかな…コンピューターが プロ棋士に挑み話題を呼んでいる 将棋の電王戦。 だが 人間の強みは コンピューターと正反対の方向にあると羽生善治名人は指摘する。 人間の思考と コンピューターの思考って全然 違うんですよ。