きょうの料理 大原千鶴の 野菜を味わう京ごはん「きゅうりと鶏肉の甘酢炒め」

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この番組のまとめ

大地が育んだ野菜のおいしさを最大限に引き出す…毎月一つの食材をテーマにお届けします。 今月も 野菜料理のコツを教えて頂きます。 教えて下さるのは料理研究家 大原千鶴さんです。 体もお野菜も 水分たっぷりなのがおいしく感じますよね。 ポリポリポリッといきたいところですがこれを おいしく調理する極意は?今日はね 青くささをコントロールしてそしてバリエーション豊かに味わい尽くすというのを目指したいと思います。 お塩をすると 水分がちゃんと出ていきますのでねこの状態で5分置いておきたいと思います。

赤入るとねこうすると しま模様にむいた意味が分かりますね。 色のコントラストがね。 これは 調味料 混ぜてから入れて下さいね。 かたくり粉をまぶした鶏肉を焼いてきゅうり ミニトマトと 甘酢で絡めてご飯に合う一品となります。 だから最初に 調味料なくゆでるだけ。 やっと ここから 調味料で味を付けていくんですね。 調味料は 沸いてから入れて頂きたいんですけども今日はちょっと早めに入れますね。 粗熱が取れましたら煮汁ごと 冷蔵庫でしっかりと冷やして頂きますね。

煮汁ごと冷やすという事が一番大事なポイントで煮汁ごと冷やす事で 味がしっかりと中まで含んでいく…。 では 続いては…たくさん買った時に役立つ保存方法をご紹介したいと思います。 まずは きゅうりをそのままの形で保存する方法を教えて頂きます。 きゅうりなど ウリ科の野菜って切ると断面から傷んでくるので切らずに丸ごと保存しましょ。 それから 冷蔵庫に入れて置いて頂きますと3日間以上しっかり保存できると思いますよ。 続いては きゅうりに塩をして常備菜にして保存する方法です。

この常備菜をもとにさまざまな味にバリエーション知って頂く方法を考えて頂きました。 とにかくきゅうりが たくさんある時にこの常備菜を作っておけばさまざまにバリエーション 活用できると。 お昆布 おだしの昆布1枚ね10cm角ぐらいのものにお水を入れて冷蔵庫に このまま3時間以上 置いて頂いて冷やしといて頂きます。