すてきにハンドメイド「かぎ針で編む夏の帽子」

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この番組のまとめ

今回 番組を収録したのは岩手県 宮古市。 そのイベントで参加者の皆さんと先ほど ご紹介した帽子を作りました。 夏に重宝しそうなかぎ針編みの帽子。 ニット作家の広瀬光治さんです。 ちょっと違った素材の今回は デザインをさせて頂きました。 透け感を出し 風通しの良い涼やかな帽子に仕上がりました。 どのような編み方で編むんでしょうか?この記号図のとおりに編んでいけば 帽子が完成します。 サイドの部分は 9段めの目数のまま増減なく14段 編みます。

「×」のマークこれは「細編み」と言います。 細編み1目 できました。 鎖2目 編んで次の細編み。 輪の中には6目 細編みが入ります。 そして 細編みと細編みの間には 鎖が2目。 針を入れる位置細編みの頭。 これも なかなか初めての方ですと分かりにくいんですがこの細編みの頭をしっかり見つけて2本に入れて引き抜いて下さい。 細編みが 2目ずつになりますよ。 そして また ゆったりと糸を引き出しまして細編みを編んで下さい。 次は 細編みの頭にまず 細編み1目。

あとは 同じリズムですから鎖が出てきたらそこに細編みを入れるんだなっていうふうに思って頂ければいいと思います。 同様に 3段めは細編みを3目ずつ4段めは 4目ずつというふうに目を増やして9段まで編みます。 結構 今回 8号でね大きな穴が開いてますからたぶん大丈夫だと思います。 9段めの最後の鎖をすっぽり拾いましたらば今度は 細編みだけという事になりますね。 ブリム部分は トップと同様に増し目をしながら 9段 編みそして次の細編みにまた細編みを編むという事で10目 編んだら鎖が2。