NHK短歌 題「問う」

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この番組のまとめ

今日は半田さんが ゲストという事で今 すごく平然を装ってるんですけど楽屋で 先生が ずっとニコニコしてて。 今から 先生が選んで下さった九首を ご紹介しますが半田さんと えりちょすと私でその中で 一番いいなと思った一席を予想したいと思います。 じゃあ 順番に私が 九首紹介しますのでそこに来たら この札を挙げて頂きたいと思います。 それでは 今週の入選歌ご紹介致します。 子供の こういう質問ってとっても感受性が キラキラしてていいなと思うんですね。

円満な輪ができるという感じが出てきてこういうふうに 動詞が重なるのを避けるというふうな解消法については番組の最後のコーナーでまた丁寧にお話したいと思います。 投稿作品に こうすれば入選に近づくというポイントを伺いたいと思います。 先ほどの ぶどう農家のお子さんもそうなんですけど子供の想像力というのはほんとに豊かで 正直なので毎度毎度 この感性というのを大人も保ち続けられないものかなというふうに思いますよね。 「たる」というのは 同じ文語の助動詞なんですけれどもそれでは ここで投稿のご案内です。

さっき 剣さんの 「繋がり笑う」もそうですけれどもこういうのを 「複合動詞」というふうに言うんですね。 初めて聞きました 複合動詞。 その言葉自体は耳慣れないんですけれども割合 私たちねふだん よく使ってて例えば 「光り輝く」とか「響き渡る」とか 「崩れ落ちる」。 ガラガラ崩れるとかドスンと崩れるとかね。 ガラガラ崩れる…その方が 臨場感が増します。 今回のポイントは重なっている動詞を使わないという。