NHK短歌 題「問う」

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この番組のまとめ

今日のゲスト俳優の半田健人さんです。 半田さん 短歌はどうでしょうか?じゃあこちらも楽しみにしています。 半田さんは歌謡曲の作詞もなさってるのできっと すぐに 短歌に親しんで下さるんじゃないかなと期待しております。 第三週は ゲストの方も一緒に短歌を楽しんで学んで頂こうと思っております。 今日は半田さんが ゲストという事で今 すごく平然を装ってるんですけど楽屋で 先生が ずっとニコニコしてて。

この集金の人は 立場上確認しないといけないので聞いた。 ダックスフントみたいなね…。 非常に ハートフルでいてねこの親子愛といった場面イメージが ぱっと浮かんでくるというところが剣さんの歌のとっても いいところでこの歌も お母さんの耳という所に焦点を当てて詠んだ事でやっと繋がってる…。 先ほどの ぶどう農家のお子さんもそうなんですけど結句の 「見つめしままに」のこの「し」というのは文語の助動詞なんですけど過去の事を回想する時に使うんですね。

今風に言うとイタいとかになるんですかね?ちょっと心配になっちゃったってところがあってそこに この子のね ものすごく豊かな感受性が感じられてファーブルに寄せる親愛感というのもここに あふれていてどうですか? 半田さん。 はい もちろん!先生 どうでしょうか?完成度 すごく高くてね「三時間目」っていう所がねちょうど午前中の疲れてきたとこ。 さっき 剣さんの 「繋がり笑う」もそうですけれどもこういうのを 「複合動詞」というふうに言うんですね。 ガラガラ崩れるとかドスンと崩れるとかね。