団塊スタイル「がんを乗り越えて~鳥越俊太郎(75歳)〜」

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この番組のまとめ

心安らぐ…田丸美寿々さんとのコンビで評判になった報道番組。 鳥越俊太郎さんです。 全部 走ってるから フルマラソンを。 闘病記録を すべて映像に残し自らを取材対象としたのです。 鳥越さんはすぐに手術を受けます。 左肺 そして右肺さらに2年後には肝臓と全部で4回もの手術を行ったのです。 負けず嫌いな鳥越さんのために特別に作られたメニューで太もも 肩 腹筋 背筋などを2時間 みっちりと鍛えます。

聞かれる前に自分で全部オープンにしようという事で患者・鳥越という人格と それから取材者・鳥越という人格をちゃんと2つ作り出してちゃんと切り分けてそういうふうな思いで見ていると。 合唱団の活動にのめり込んでいった鳥越さんは7年かけて ようやく大学を卒業するのです。 でも どちらの血か分かりませんけど積極的に お写真に 電話交換手の女性と… ありましたね。

1975年 鳥越さんはついに念願の東京本社社会部への異動が決まります。 鳥越さんが 新聞社の中では傍系と思っていたその人気を支えている田中角栄の地元 新潟県西山町に50日間 泊まり込んで年末に迫った選挙を住民の目線で見つめるというものでした。 東京地検によって逮捕 起訴された田中角栄は保釈中の身ながら選挙に立候補しました。 新聞 週刊誌の記者として活字人間だった鳥越さんがテレビキャスターとしてしゃべりで ニュースを表現する事になったのです。

がんの手術を4回やって 生きてるという事自体が やっぱりがんになった人もしくは家族にはその事自体が僕の存在自体がある種勇気づけられるというところは交通事故で突然 バサッと亡くなるとかね脳血管障害で突如 倒れて何の準備もないまま死んでしまうよりは余命が告げられて それなりにちゃんと身辺整理をしたり人間の宿命ですからやがて来ると思います。