まあ 今は全国区になってますけども扱い方にしても 皆さん 今日はゴーヤー料理という事で楽しんで頂けると思います。 「食卓二十四節気」。 一年を 24に分けて二十四節気をたどりながらこまやかな自然の恵みを感じていきたいという事…。 さあ 二十四節気 7月はこの 「小暑」と「大暑」ですね。 まあ そろそろセミの声が聞こえてきたり沖縄では 梅雨明けの声が聞こえてくるという季節です。 そんな時の ゴーヤーの定番料理からまず ご紹介頂きたいと思います。
手で ちぎった方が表面積が大きくなって 意外と調味料も からみやすかったり…。 ここの間結構 時間がありますので洗い物を ちょっとしたりお皿を用意したりという事が意外と炒め物でも できるんですよ。 だから ゴーヤーにしても夏野菜というのは自分の持ってる水分で火が入ってしまう…。 しんなりしないから 油を補いたくなったりしませんか?で 一生懸命 フライパン動かしたり。 ツヤツヤッと してきましたね 表面が。
このぐらい 焼き色ついたらお豆腐を こうして戻す。 そして このように… これで大体 なじんできてますので最後に仕上げるのが…。 あとは これは こんな具合に全部 入れといて。 じゃあ 皆さんにも ご覧頂いて「ゴーヤーチャンプルー」です。 じゃあ 私 視聴者の皆さんを代表して。 お豆腐も ちゃんと独立をして。 歯切れとフワフワとが コントラストがあっておいしいですよね。 ほんと 余計な水けが出る事もなくシャキッと頂けました。 これ 全部食べるんですよ。
そして 豚肉の方が1cm厚ぐらいでコロッと切ってもらって…三枚肉ですよね。 まあ 沖縄の人というのは野菜と… 特にゴーヤーですけどもこのように 豚肉なんかが一緒に食べる事であんなに 沖縄のおばあちゃんは元気で ビックリしますよね。 なすだって 絞ればタラタラ出てくるぐらいまで夏野菜というのは水けを持ってるんですよ。 これは 水と お酒が煮詰まってるけども豚肉の脂であるとか最初に炒めた サラダ油であるとかあるいはこのゴーヤーのワタの ぬめりとか。