まあ 今は全国区になってますけども扱い方にしても 皆さん 今日はゴーヤー料理という事で楽しんで頂けると思います。 「食卓二十四節気」。 一年を 24に分けて二十四節気をたどりながらこまやかな自然の恵みを感じていきたいという事…。 さあ 二十四節気 7月はこの 「小暑」と「大暑」ですね。 そんな時の ゴーヤーの定番料理からまず ご紹介頂きたいと思います。 「ゴーヤーチャンプルー」ですよね。 暑気払いにピッタリの料理なんですね。
手で ちぎった方が表面積が大きくなって 意外と調味料も からみやすかったり…。 ここの間結構 時間がありますので洗い物を ちょっとしたりお皿を用意したりという事が意外と炒め物でも できるんですよ。 だから ゴーヤーにしても夏野菜というのは自分の持ってる水分で火が入ってしまう…。 へえ~! ゴーヤーが持ってる水分が沸騰してくる。 しんなりしないから 油を補いたくなったりしませんか?で 一生懸命 フライパン動かしたり。
じゃあ 皆さんにも ご覧頂いて「ゴーヤーチャンプルー」です。 でも ちゃんと それぞれにシンプルに塩味で 素材の味が引き立ってるという事ですね。 歯切れとフワフワとが コントラストがあっておいしいですよね。 別々に調理するというあれを 今日は学びましたね。 まあ 大暑に備えてますます 野菜だけじゃなくてこのような脂身も食べて下さいよ。 そして 豚肉の方が1cm厚ぐらいであ~ 長寿県ですよね。 豚肉は炒める必要がないです。 味付けも 実は すごくシンプルでお砂糖と しょうゆだけなんです。
なすだって 絞ればタラタラ出てくるぐらいまで夏野菜というのは水けを持ってるんですよ。 何で こないに夏野菜って水分があるのって思ったらこれ 赤ちゃんですよ 野菜の。 そしたら この時のとろみが ちょっとついてきてるの分かりますか?これは 水と お酒が煮詰まってるけども豚肉の脂であるとか最初に炒めた サラダ油であるとかあるいはこのゴーヤーのワタの ぬめりとか。 いろんなものが入ってこれ 煮詰まる事で油脂と水分が乳化してまわりに からむわけですわ。