きょうの料理 今こそ伝えたい!京料理人の温故知新レシピ▽とうがん牛ごぼう甘辛煮

戻る
【スポンサーリンク】
21:23:40▶

この番組のまとめ

ユネスコの無形文化遺産に登録され日本が誇る文化として世界に認められました。 京都の日本料理店3代目橋拓児さんです。 この とうがんを現代風に楽しむというのはどんなところが魅力なんでしょうか?とうがんは 僕みたいに独特の清涼感があってみずみずしくて それからあっさり食べられるというのがとても魅力的やと思うんですよ。

一日ぐらいでしたらこのまま冷蔵庫に入れて頂いたら結構ですしそれ以上なら冷凍庫で 一旦 凍らして1週間ほど 保存が可能なのでいろんな料理に使ってもらえますよね。 色もきれいですけれども冷凍したものをもう一回 お料理に取り出した時にどうやって使えばいいですか?自然解凍でも結構ですし冷蔵庫に戻しておくとか。 これ自体をつける役割もあるんですが牛肉と とうがんを一緒に合わせておいしくさせる役割があるんです。

だし 調味料と一緒に煮て牛肉を戻し入れて煮汁は 最後までしっかり煮絡めておくのがポイントでした。 それに合わせていくのが豚肉です。 ふって 1~2分置いて豚肉に下味をつけるという事。 豚肉 200g分です。 まず 豚肉を 紙タオルの上に置いてこれを 軽く拭きます。 この みょうがが豚肉と絡んでるのがこれが また とうがんとよく合ってくるんですよ。 あらかじめ だから みょうがと豚肉を絡ませておくと。 豚肉は 塩を少々ふってなじませてから ゆでましょう。