今回のテーマは…さあ 尾木ママ 今日は子どものお手伝いについてね…。 というのはね子どもがお手伝い やってるかやってないかっていうのを学校の先生から見てると 例えば４０人いたら全員当てる事できるよ。 シクラメンさんも 結構大変ですか。 シクラメンさんのお宅に実は カメラが入りました。 こちらは シクラメンさんの一人息子りょうたくん。 でも お手伝いに関してはシクラメンさんを悩ませているという。 お手伝いは嫌いなのかな？洗濯はもちろん 家事はほとんどお母さん任せの りょうたくん。
やる気と向き合った時にそのやる気を育てたいという気持ちはあるんだけれどもどうしても自分本位に考えてしまって…基本的にね子どもって男の子も女の子も料理したがるの。 私みたいなのがやれば もちろんさっきの料理ですけど 見てればみんなで共同して 家庭は楽しくやるものだっていうそういうイメージができるからやるようになるんです。 その目標のために子どもたち みんなが遊びを中断して家事に協力する。 次女のまさえちゃんはお風呂掃除が得意。 かおりちゃんが作った料理の味はどうかな？食事のあとも お手伝いは続く。
そこで 洗剤をあらかじめ水で薄めておくという更に 極意が もう一つ！まさえちゃんがカレンダーに書き込んでいるのはお手伝いの記録。 その方が 子どもにとっても自分は任されてるんだっていうそういう仕事の達成感っていうか。 達成感が ゲームがやれるぞっていう方に向いちゃう。 お母さん喜んでくれたしみんなの役に立ったという…あっ また ほめてくれて達成感を持ちどんどん主体になっていけるっていうのかな。