ハートネットTV 介護百人一首2015「夏編 その二」

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この番組のまとめ

くさかさん 昨日も 介護短歌いろいろ ご覧になりましたけど改めて 介護の短歌どういうふうに思われますか?31文字しかないんですよねこれ 本当に。 それでは 早速「介護百人一首 2015 夏編」ご覧頂きましょう。 「介護百人一首 2015 夏編」。 数年前に 家内やら長男の嫁に苦労かけてはね いかんなと施設への入居も きちんとお願いしとったんですよ。

この無邪気さっていうか無邪気な介護っていうフレーズすごくいいと思いませんか?88から3歳まで 一緒にいるといううちは 今 少ないし理想型でしょ これ 今。 それから 喫茶店も 車椅子で「いらっしゃい」とかオーナーが言ってくれたりね。 こういう喫茶店でもねカラオケでも パチンコでも どこでも職員さんが みんな介護の ヘルパー講習とか受けてスキルを持っちゃえばいいと思うんですよ。 介護職だけが専門職じゃないと。 3人合わせて 30年余りの在宅介護となりました。

特に 私なんかはこんな病気を抱えてるとやっぱり家内が寝床でおってもいいから結婚したのは 忠夫さん 24歳伸子さん 二十歳の時です。 何か 本当にハードボイルドの主人公みたいな。 本当に 死と向き合ってって自分で それをどう受け止めてっていうものすごい人間力を最後に試されるっていうかそこの本番のために 長い人生鍛えてきたんじゃないかなみたいな感じがするんですね。 そこに時々 太陽がやって来るというその介護職の方の存在って本当に大きいなって思いましたね。