これから ハンドリージュニアって呼ぼうフン？ア～。 ハンドリーは 一安心もしかしたら 将来ドアマンになるかもしれません。 こうなったら ジュニアに新しい家を探してやらなきゃワウ！ハンドリーも大賛成。 そのころ ハンドリーはごみから 箱を拾い出し土と小枝を入れてジュニアの家を作っていました。
ハンドリーが 家に もどってみるとジュニアは 小さなねぶくろに入っていましたワウ…。 ハンドリーは ジュニアをボール遊びに さそいます。 …ってことは もしかしてア～！このチョウチョが ハンドリージュニア？こんな きれいな姿に変身してたんですもの長いこと ふくろにこもってるはずです。 子犬は大人になると 犬に子ざるも 大人になるとおさるになるだけですがハンドリーは ジュニアが目を覚まして安心しましたアッア～！でも ちょっぴりさびしい気もします。
ありがとな ジョージ！なんとか 走りだしたものの雪の上じゃ ハンドルが言うことを聞きませんエエエエ アアアアア～！止まることもできないア～アッ！ワ～！ テッ！ア～ アッアッ オッオッ。 １けん目からこんな失敗してたら時間内に配るなんて 絶対無理だ。 わかった！体をかがめれば楽に曲がれるんだハハハッ！ド～ホ〜。 ウッフッフ ハ〜。 この風 使えるかもエ～！ ホホアワ ハハハハハ〜。 毛布を ヨットのほみたいにして風の力で 前へ進むのか。 ヨットマンみたい。