オイコノミア「どう選ぶ?お酒の経済学」

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この番組のまとめ

♪~パッケージ 何か かわいらしいとか何か スッキリしたデザインとかだったらちょっと飲んでみようかなって 今思ったりして 買ったりしますね。 結構 皆さん曖昧な答えですねぇ!日本酒が大好きな経済学者浅田 義久先生。 知性派タレントの眞鍋かをりさん。 実は おいしいお酒を求めて世界中を飲み歩く芸能界きってのお酒通でもあります。 ランチシャンパンとかね。 おいしそう!夏に ピッタリじゃないですか!結婚も そうで 相手の事わからないんですよ。 あれは 一番困難で。

うわっ! ホントに発酵中!この日 売られていたビールはこちらの4種類。 さて こちらは お酒の種類ごとの酒税を表したグラフ。 日本酒の高いのって 税金そんなに高くないんですね。 一番 得したかったら高い日本酒を飲めっていうことに。 税金ある事は知ってましたけど具体的な こういう数字 知らんと飲んでますもんね みんな。 で そのあと ビールが入ってきたときにビールは 高級品だっていう事で最初から 税率 高くしちゃったの。 主要国のビールの酒税をグラフで比べてみましょう。

では 又吉さんのような初心者がワイン選びに失敗しないためにはどうすればいいのでしょうか?一番いい方法は 1500円ぐらいで十分おいしいワインって探せるのでまず…これ 自分に合うなと思ったワインがありましたら ラベル写メで撮るかメモっといて 酒屋さんに持ってって…もっと おいしいものがあったら今度はこれは こっちの方がいいわと思ったら…アハハッ。

しかし 消費者が ノーマルワインとプレミアムワインの違いがわからない場合所持金9000円を均等に分け1本 4500円までなら支払おうと考えます。 生産者は プレミアムワインを5000円で売ろうとするので…怖いので…消費者は…。 そういう基準が必要で普通の人は そういう 検索費用「探索費用」って言うんですが何かを調べるためのコストって高いんですよね。 そうすると…「眞鍋推薦チーズ」とか。 何もわからんくてどれでもよくてタイトルだけで決めんねやったらそのポップとか 帯とか 帯の推薦文とかがすごく有効ですよね。

一番 本当に 入門編で 食べやすいやつが 一番奥深いんだとか思ったりしたんですよ。 日本を代表するワインの産地山梨県 「勝沼」。 自社農園で取れた国産ぶどうにこだわってワイン造りをしてきました。 なぜかというと…ショック!去年 ワイナリーのオーナーに就任した清川さん。 そして 商品名品種 国名 生産年をわかりやすく記載。 積極的に情報開示をして 自社のワインへのこだわりを伝える清川さん。