♪～京都ならではのはんなりしたレシピで人気の…緑豊かな山里に生まれ旬をいただく日々を過ごした大原さんは今も わざわざ畑を借りて野菜づくりを楽しんでいます。 自然の恵みが ギュッと詰まったお野菜ほんまに おいしいですよね。 今月も 野菜料理のコツを教えて頂きます。 教えて下さるのは料理研究家 大原千鶴さんです。 野菜といえば 年中さまざまな野菜が出てますけれどもやっぱり その時期ならではのおいしさってありますよね。
こちら…じゃあ こちらの方ちょっと もみ込みましてその とうもろこしを焼いたあとのフライパンで焼いていきたいと思います。 一緒に この添え野菜のピーマン一緒に入れます。 お野菜も 焼き野菜。 焼き野菜でね。 ご飯と一緒にね はい どうぞ。 皮付きのまま入れると 皮でフワッと蒸された感じになりますので蒸し焼きになります。 手軽に出来てねそれでいて ジューシーで香ばしくて甘みが いっぱい堪能できますね。
まあ まさにねヤングコーンこそ今の時期しかないですからね。 こちらの方に 「下粉」っていうて小麦粉をちょっと先に入れますね。 「下粉」っていうんですね。 サクッとした衣の中に プチプチッととうもろこしの食感が残って楽しい揚げ物になります。 えびのプリップリも 食感も楽しめて…。 えび たまねぎみつばと一緒に合わせて衣をつける前に小麦粉をまぶすとまとまりがよく揚がります。 さあ 最後は…とうもろこしで豆腐が出来ちゃうんですね。