今日と明日の2日間は今回で20回目を迎えたNHKハート展の入選作品をご紹介します。 NHKハート展は 詩とアートを組み合わせた展覧会です。 そういう新しい世界が 次々と毎年 生まれているんですけども今日は 入選作の中から特に 子どもたちの作品を見ていきたいと思います。 神奈川県に住む 清水悠稀さん。 発達障害のある11歳の男の子の作品です。 知的障害のある男の子の作品です。 この詩にはアーティストの能村卓人さんがすごい 気持ちの分かる言葉だなと思って。
樹実さんが発達障害と診断されたのは3歳の時。 当時 樹実さんは自分が発達障害である事を知りませんでした。 手術から10か月後樹実さんは中学校への進学を果たしました。 どのように映りましたか?いや 私 あの…まず 詩だけを見た時に秋元才加さんと一緒でちょっと切ない 何か ちょっとグッと来る詩だと思ったんですけど樹実ちゃん本人を見てさっきの いろんな経験した樹実ちゃんを見て本当に 何か その詩の中の小3の男の子って言ってましたよね。
でも 少し孤立している中でそういう居場所をね出会った自分って また今までとは違う自信もあってキラキラしてるからそこからの出会いを今では 自分の障害も受け入れようという気持ちになりました。