♪~今回は リネンで作る寝具をご紹介します。 そう思いますが シンプルな作品なので大丈夫という事なんですよ。 しかも ちょっと寝相が悪い方でも大丈夫な作品なんです。 大塚さんには いつも刺しゅうを教えて頂いていますが今回は 刺しゅうではなくてリネンの寝具について 教えて頂くと。 そういう事で毎日 リネンに触れてますので今回 そのリネンの良さが分かるので是非 寝具を作ってみようかなと思って。 おうちで作るとやっぱり手入れとかも洗濯機 入れたいなとか思うんですけどそういうふうに しちゃっても大丈夫なんですか。
それで この掛け布団カバーは大塚さんの経験を基に作られたんですね。 布団を落とす事 何回も。 ホテルに泊まる機会がすごく多いのでそういう布団カバーを参考に作らせてもらいました。 掛け布団カバーの特徴はよく分かりましたけれども作り方のポイントを教えて頂けますか。 特に ポイントというよりも簡単に できるので直線縫いが できる方でしたら誰でも できると思います。 それでは リネンの掛け布団カバーの作り方 ご覧下さい。
このように 1センチのところに左の人さし指で 押して針を 繊維と繊維との中に入れてまっすぐ 線を引いて下さい。 「わ」のところから20センチのところを残して直線に縫っていきます。 左 右と 同じように20センチのところを残して直線で縫います。 ここから また1.5センチのところを直線に縫っていきます。 こうして縫いますと袋縫いと言って表と裏が とってもきれいな状態に出来上がります。
ここまで リネンについてご紹介してきましたけれどもエミリさん リネンって麻の一種だっていう事はご存じでしたか?あっ もちろんって言いたいんですけれども何か麻って言うと ちょうど今前にも ありますけどこういう 何でしょうね豆とか入れそうな。 やっぱり こう触ってみるとリネンが一番 気持ちいいですね。 特に 王侯貴族の下着とかに使われて「ランジェリー」という言葉がありますでしょ。 リネンの糸になる前の繊維の状態を この…。 亜麻色?こういう亜麻色の状態ですね。 リネンの元と言いますか日本で言うと亜麻。
普通というのは?さっき お手入れの お話をちょっと聞いた時に洗濯機で洗っちゃっても大丈夫とおっしゃってましたけど。 いちいち 大きなものにアイロン かけなくてもピンピン カシャ~ンって やって干せば いいんですか。 刺しゅうをしても 最後大きな枠に張り替えて霧吹きをしてそのままにしてるとアイロンを かけたようにきれいになります。 アイロン要らずで さっき見たみたいになったらホント ホテルみたいですよね。