世界を変える魔法!アルゴリズミ子研究所「エレベーター編」

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この番組のまとめ

そこには 「アルゴリズム」というものが働いています。 そんなアルゴリズムの力に迫ります。 う~ん エレベーター 来えへんな〜上の階にしか食堂ないのにな。 ならば アルゴリズムを使って待たせないエレベーターをつくるしかありませんね。 有野さんの命令どおりにエレベーターさんたちが動いてくれます。 イライラを表す堪忍袋がみるみる膨らみ…。 エレベーターの動きを決めるのが私 アルゴリズムの箱サマ。 今回のアルゴリズム 命令は3つ。 ジャン!シンキングタイム… スタート!え~ どれやろう?どれでしょう。

お客さんの状況を言葉化するという この手法なんですがこれが 「ファジィアルゴリズム」という手法になります。 しかし私たちが言葉にする場合通常その区別は 感覚的で曖昧。 「ファジィ」の最も重要なポイントはこの曖昧な境界をも処理できる事。 これが ファジィの力!今回も頼りになる先生森川さんです!よろしく お願いします。 コンピューターやからカチッとしたものを決めた方がいいもんじゃないんですか?意外でしょう?実際 エレベーターというのはビルの階数も違うし乗せる人数も違うし スピードも違うしもう千差万別ですよね。

まあ こういう形でファジィに始まった曖昧さという概念はいろいろファジィ理論から どんどん展開されて 発展してって今 一番注目されているような分野です。 ここにも ファジィを発展させた曖昧さを生かした技術が使われています。 今 ロボットの話しましたけどロボット以外にでもコンピューターの歴史から言うと 人間がコンピューターが分かるようにって人間の方が歩み寄ってたんですね。 さあ そのファジィアルゴリズムその さまざまな特性をゆるキャラ化したのが こちらです。 名付けて「ファジィ アルゴリズミ子ちゃん」。