グレーテルのかまど・選「“テルマエ・ロマエ”のフルーツ牛乳」

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この番組のまとめ

ラテン語で「ローマの公衆浴場」という意味の「テルマエ・ロマエ」。 古代ローマの浴場設計技師が日本にタイムスリップするという奇想天外なストーリー。 こよい ひもとくのは「テルマエ・ロマエ」のフルーツ牛乳。 主人公のルシウスは自らが設計した公衆浴場のアイデアを受け入れてもらえず…風呂の中で悩んでいました。 昭和の日本を舞台にしたヤマザキさんの自伝的漫画「ルミとマヤと その周辺」にもフルーツ牛乳が登場します。

古代ローマ人が 日本の風呂に驚き学ぶ姿を描いた 「テルマエ・ロマエ」。 それは 海外に長く暮らしていたヤマザキさんだからこそ昔はあったはずのご近所とのつきあいや会話が失われている事を感じました。 帰属するっていうのじゃないけどもねやっぱり 人としてのホントに大事なアイデンティティーをその場で確かめられる。 「テルマエ・ロマエ」の第1話ルシウスが タイムスリップしたのはヤマザキさんが過ごした昭和40年代の日本でした。 漫画 「テルマエ・ロマエ」には古きよき日本人の心が詰まっていました。

何? だって もう フルーツ牛乳出来たでしょ?何かね ヤマザキさんがお願いがあるらしいのよ。 私フルーツ牛乳は大好きなんですけど…なので 酸っぱくない果物例えば パパイヤとか マンゴーとかその辺を使った 何か風呂上がりに感動を覚えられるようなヤマザキさんの要望をかなえます!では トロピカルなフルーツ牛乳を作りましょうか。 そして マンゴーやパパイヤの食感を残したトロピカルタイプ。