SWITCHインタビュー 達人達(たち)「さかなクン×磯田道史」

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この番組のまとめ

会えた 会えた! やった~!「SWITCH インタビュー 達人達」。 絶滅種とされていたクニマスが山梨県の西湖で生きているのを京都大学 中坊徹次教授らと共に突き止めたのだ。 さかなクンに会いたいとやって来たのは本物のタイムスクープハンター 歴史学者の磯田道史だ。 これね もうね 江戸時代以来からものすごく重要で。 なんと ここでもよく似た顔と遭遇!?しゃべりだしたら止まらない2人の「SWITCH インタビュー」。

磯田先生 このお魚はカガミダイといいます。 カガミダイというのは鏡のようにキラキラしたこの体つきから カガミダイですね。 このカレイは 実はですね今から数年前に なんと…実は その14年前川崎市の小学1年生の女の子が飛ばした手紙だった。 磯田先生は金魚を随分お飼いに…。 あれは もう 本当 日本史上にさかなクンが残る出来事だと思うんですけれども。 その時にですね京都大学の魚類学者の大先生そんな中 山梨県の西湖の当時 組合長さんが…そのお答え頂きまして「とれたら 送って頂けますか?」。

まさに…脊椎動物では ヒトそして 無脊椎動物ではタコやイカという。 だよね?磯田先生が 水族館で 目が合われるとおっしゃったように…博士が用意したのは…タコの大好物のカニを入れ蓋をした瓶。 ちなみに イカとタコの墨でちょっと 絵を描いたものがあるんですけどイカの墨はですね非常に力強く濃くてですねイカに1本ですね!ところで やっぱり 先生…音を出します。

地元では 漁船に乗せて頂いて網あげて お魚 選別しておよそ2時間ぐらいで落ち着くんですけどそのあとはですね東京海洋大学の研究施設も館山にありますので館山の研究施設に伺ったりあとは ダイビングの師匠がいまして館山のダイビングの師匠に一緒に 海に潜らせて頂いたりとれたお魚を調べたり描いたりしているうちにあっという間に夜になって もう…漁師さんたちが送ってくれた魚 80種200匹が暮らしている。

深川江戸資料館ですね。 ここは 江戸時代末期の漁師町をリアルに再現した資料館なのだ。 江戸の人は識字率が高かったからとか江戸時代の人は 何か こう法律をよく守ったからだとか中央集権の強い政府が 徳川幕府ってのが出来たからだとか筆が要るんですよね。 非常に口がでかくてですね…でねこれ やっぱり 珍しいんで「早速 熊本の…」 多分殿様でしょうね 「熊本の殿様に注進して見届け役人が立ち会った」って書いてあるので…。 ギンザメの類いがいるんですがギンザメの仲間に…非常に 鼻先がよく伸びた仲間がいるんです。

恐らくですね ここで斜めに切れてるんですが これ…そこまで書かれてるんですか!すっギョい 江戸の方々!それで 漁師たちが…実は リュウグウノツカイは研究されてる先生が 最近それで 自切するという事が分かってきたそうなんです。 これは 磯田先生 本物ですか?本物なんです 本物なんです。 なるほど!それを見て そこから…それはね…だから 教科書で教えてもらう歴史っていうのは自分たちが見た事も 経験した事もない歴史なんですけれども…磯田は 歴史まっしぐらの人生を歩んできた。