これは?ギャルソンエプロンですね。 ギャルソンエプロンって シックな色のものが多いですけどこういう カラフルな作り するのもかわいいですね。 そうなんですよ このバッグをね一緒に作ったんですけれども下の方 底のところに合皮を使ったり今までにないアイデアを息子から もらってすごく楽しく作れましたね。 ハワイアンキルトも 今までにないいろんなものに形が変わっていくんですね。 ハワイアンキルト…。 すごく幅広い年齢の方に長く着て頂けそうなデザインに なっているんじゃないかと思いますが。
そんな お二人で作り上げた今回のチュニックですけれども作る上でのポイントはどこになりますか?やっぱりこのパイピングの部分ですかね。 縫い終えたら アイロンをかけ再度 バイアステープを四つ折りにしてえりぐりを くるみます。 そで口は えりぐり同様0.8センチの粗ミシンをかけギャザーを 寄せておきましょう。 カフスと そで口を 中表に合わせ1センチの縫い代で縫い縫い代を1センチ内側に折り込みそで口を くるむようにして半分に折ってピンを 打っておきましょう。
グラデーションの刺しゅう糸2本どりで最初に刺したアウトライン・ステッチぎりぎりの ところに針を刺し 糸を引きます。 サテン・ステッチから やると…。 自信がない方はサテン・ステッチからの方がガタガタの部分が隠れるじゃないですかあとで アウトライン・ステッチやるので。 サテン・ステッチを 埋めていきます。 羽の輪郭をアウトライン・ステッチで刺します。 ちょっと アウトライン・ステッチってずれたり するじゃないですか。
こういった作品が生み出されているアトリエを今回は 特別に取材させて頂きましたけどもどんなところなんですか?ごくシンプルで 家の隣にある建物の上にあってもう ホント 使いやすいアトリエです。 それでは 早速 そのアトリエの模様をご覧下さい。 ここが 私と洋輔のアトリエなんです。 もともとは 私のアトリエだったんですけれども洋輔に乗っ取られまして。 アトリエの左側にキルトを入れたケースがありその下には 刺しゅう糸が収納されています。