趣味どきっ! チーム芹澤ゴルフで90切り<全9回>(1)「レベルスイング」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

芹澤さんの指導を求めてプロゴルファーが集まるようになり現在は 多くのプロ仲間と共にアマチュアにもそのメソッドを指導しています。 レベルスイングの「レベル」とは 水平の事。 グリップの握り方は左手の返り幅の大きい順に…また 構えた時に 右手と左手の親指の付け根に出来るVの字が右肩と首の真ん中を指すのが理想的です。 いよいよ レベルスイングの基本です。

クローズドスタンスに構える時もオープンスタンスに構える時も腰は しっかり スクエアに!つまり…正しくアドレスができたらクラブを振っていきましょう。 あれ? 芹澤さん?左足のかかとは上げた方がいいんですか?バックスイング上げる時にひねってて ヒールアップ。 テークバックでは 両肩と グリップで出来た三角形を大事にしながら腰の高さまで ノーコックで上げそこから…スイングで一番難しいポイント 切り返し。

だから 右の股関節 左の股関節が交代になりますからバックスイングして 右乗った 左で…このリズムですけどこれが人によっては 右のまま回った方が左に回りやすい逆に 左へ こう乗った方が回りやすい というのがあります。 ですから 腰というのは歩く動作と一緒ですからバックスイングで右 フォローで左ですね。 これが 一般のアマチュアの方だとどうしてもバックスイングで 左 上がって フォローで右。 ですから このままバックスイング 上げていってこの軸の中で 回転する。

体重移動をしっかりして振り抜きましょう。 ショットの方向性を優先させるため体重移動は小さく。 そうすると 本人が意識するんでこれを バックスイングする時に後ろに回してくるような感じ。 これが悪い時は 自然にちょっと下がっちゃう時あるんで意識があると このように ここの腰の入りと顔の位置が変わらない。 ここに押さえられてる感覚があるとバックスイングする時に 下がんない。 そしたら 自然に下がんなかったらバックスイングした瞬間に打ってしまう。