第97回全国高校野球選手権大会 第1日

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この番組のまとめ

鹿児島実業が南北海道の北海高校を6対3。 ツーアウトランナー、一塁、二塁。 鹿児島実業が、さらに突き放してなおもランナー、三塁。 北海高校も守りでいいプレーがありますし取られたら、すぐに取り返す、簡単に流れは渡さないという場面もあるんですがそこから、また鹿児島実業が盛り返してくるような仕掛けてきますよね。 そのあと渡辺幹理と北海高校は南北海道大会でも見せてきた継投。 ツーアウトランナー、一塁、三塁。 いいボールもあるんですがそこを捉えてきます鹿児島実業。

流れも非常に苦しい中でマウンドに上がった大西に今、どんなことが求められるんでしょうか。 さらにピッチャー交代のあとも畳みかけているという得点になりました鹿児島実業、この回7点。 センターの山本もいいボールだったんですがマウンドではねてしまいました。 2回3分の23回途中で渡辺幹理にマウンドを譲りました。 初めてマウンドに上がったときは緊張して景色もよく見えないなんてことをピッチャーなどから聞くことはありますけど。

やっぱりキャッチャーを信頼して鹿児島実業は、もうすでにすべての選手が出塁をしています。 しかし、この回5回の表に鹿児島実業見えたんですけどね。 この中盤まできてどういうところがポイントになってきそうですか?ちょっと今点差が離れていますので北海高校特有選球眼がいいバッターがそろっていますのでとにかくストライクを打つということですね。 そこへ今の同じボールですけどね鹿児島実業のキャッチャー築地君がよく止めていますね。

2回の裏の北海高校ワンアウト、二塁で鹿児島実業ツーアウト二塁、三塁で綿屋。 鬼嶋さん北海高校の先ほどの攻撃などを見てもあまり自分たちの形を崩さずにスイングしているように見えるんですがいかがですか?北海高校もボール球には手を出しませんよね。 これはやっぱり北海高校の攻撃の最大の特徴だと思いますね。 2回以来の三者凡退というイニングになりました鹿児島実業の攻撃です。 点差はあるんですけど鬼嶋さん、やはり守りからリズムを作りたいというのが北海高校の本来の戦い方と聞いていますからね。

ちょっと抜けたボールが鹿児島大会では1人でゲームを投げきるというゲームがありました。 ワンアウトランナー、一塁。 もともとは、この橋本はエースナンバー1番ではありませんで今、マウンドに上がっている有村が1番をつけていました。 鹿児島大会では2試合マウンドに上がっています。 鬼嶋さん、しかしこの点数の中で7回の表、鹿児島実業得点圏にランナー進めましたが無得点です。 攻撃に移る北海高校へのメッセージです。 北海高校野球部の皆さん甲子園出場おめでとうございます。

そのときにリトルリーグに所属していて鎌仲選手の所属チームと何度も対戦したということです。 ことしは北海道は数多く出場しているチームを破って4年ぶりにつかんだ甲子園。 一塁アウト!ダブルプレー!ファインプレーが出ました鹿児島実業。 鹿児島実業は6番のところで代打が起用されます。 鹿児島大会では盗塁1つという記録が残っています。 鹿児島大会で打点1を記録しています。 この2人を中心に南北海道、勝ってきました。 ワンアウト、ランナーは二塁。