先頭バッター1番バッターですからぜひ出したい、下関商業。 下関商業にとってはこれは、ぜひとも出したかったランナーが出ました。 一塁もアウト!また守りました!またもサヨナラのチャンス潰しました、下関商業。 しっかりその変化球に白樺学園学園のバッターを待たずにどんどん振ってくるようになっています。 3試合続けての延長戦ですが第2試合、第3試合はともに10回に決着がつきました。 山口・下関商業。
二塁ランナーがかえれば、サヨナラという場面で8番ピッチャー・森元。 サヨナラ!最後はこの試合を一人で投げきった森元がサヨナラ打を放ちました。 最後は、継投をしていくのが形という中で、一人で投げきったエースサヨナラヒットで試合が決まりました。 後ろも勢いありましたけど本当に低めのボールに変化球に対してすべて、体で受け止めてやってるその姿っていうのは白樺学園は序盤から森元投手の変化球には苦しみながら甘いところにくるとほぼ確実に打ち返してましたね。
高校野球の中からまた、そういうこともこのあとの人生に生かせるところではないかとサヨナラ勝ちを収めました下関商業の彼、本来のピッチングであるランナーを出しながらも放るということができたのでよかったと思います。 ゲームを通して自分たちの野球はできた感じですか?森元が本当にいいピッチャーをしてくれて完投は考えてなかったんですけどなかなか代えるタイミングもなく9回のところでまだ、いけるか?って言ったら大丈夫ですって言ったんでいけるところまではいこうと思いました。 東海大甲府対下関商業ということになりました。
勝ちました下関商業佐々木監督のインタビューそのほか、談話をお伝えしました。 延長11回、4対3で下関商業がサヨナラで白樺学園を破ったゲームです。 さらに11回裏下関商業ツーアウト、二塁できょうずっと投げ続けた相手の気迫が上回ったという白樺学園・戸出監督の話もありました。 サヨナラヒットを打って完投した森元投手下関商業の…。