キャッスルえきではケイトリンがメインランドに もどる さいごのじょうきゃくを のせていた。 ギギギ～ッ！な～に！？ どうしたの！？とつぜんケイトリンの たんすいしゃがうごかなくなったのだ。 ケイトリンはヘンリーのトンネルをぬけいそいで はしりつづけた。 すまないな ケイトリン。 でも ケイトリンはソドーとうでひとばん すごせることになってとても うれしかった。 やった～！ フウ〜！しずかに しなさい ケイトリン。 ケイトリンは いわれたとおりしずかにしていた。 ここで なにしてるんだ？ケイトリン。
う～ん わかったよ ケイトリン。 ケイトリンはゆうびんはいたつを しながらソドーとうを はしった。 だめだよ～！ケイトリンはうれしくて しかたなかった。 さかなの かしゃフライング・キッパーを ひいてはしりだすと すぐケイトリンはヘンリーにいわれたことをすっかり わすれてしまった。 いまこそ やくにたつきかんしゃのでばんじゃないかね？こうして ケイトリンは しずかにおとを たてないように はしりじょうきゃくを むかえにいった。 ケイトリンは そのだいじなことにきづいたのだった。
トップハム・ハット卿はまいにちレールてんけんしゃのウィンストンに のってしゅうりの すすみぐあいをかくにんしていた。 すまないな ウィンストン。 ウィンストンはがまんづよかった。 だいじょうぶだ！でも ウィンストンはまわりのみんなにからかわれているとわかっていた。 ハハハ！ よろよろウィンストンがここにいるぞ！しゅうりの すすみぐあいをかくにんしにきた。 でも そのとき ウィンストンはとちゅうで つたえるのを やめた。