ここにきてまた一段と球威が出てきたかのようなボールに智弁和歌山に勝って初戦突破！学校の歴史の１ページを刻みました。 ３年ぶりの夏の甲子園智弁和歌山初戦突破ならず。 終始、試合の中盤から智弁和歌山に流れを渡しませんでした。 先制しましたが思わぬ形でエラーなどもあって今日はみずからの力を発揮できなかったことでしょう智弁和歌山。 お伝えしてきました今日の第１試合三重の津商業と智弁和歌山の対戦。
その津商業の選手たちがこのあとインタビュー取材などに応じます。 宮本健太朗監督ですおめでとうございます。 攻撃のほうで序盤は智弁和歌山の齋藤投手に対してヒット１本。 甲子園初勝利津商業の宮本健太朗監督のインタビューでした。 全員で校歌を歌えることができてとてもうれしかったですとインタビューに答えていました。 続きまして敗れました智弁和歌山、高嶋監督のひと言、言いました。 今年の夏の全国高校野球選手権。
エースが、けがの中外野を守っていた冨木が地方大会はピッチャーとして３試合で先発そして２年生の森浦も２試合先発しました。 創成館の地方大会の成績です。 では創成館のこの試合の解説は元松下電器監督のそんなに経験しているわけではないのでそういう意味では創成館３度目のチャレンジでなんとかこの夏甲子園出場できたということでは思い切ってプレーすることを期待したいと思いますね。 あるいは、創成館には藤崎君が強打者、天理の打線に対してどう投げ込むかということでは後攻めが長崎の創成館です。
先制のチャンス奈良の天理高校。 １回の表、天理高校先制のチャンスはつかみましたが得点はありませんでした。 奈良の天理高校は３年ぶり２７回目の夏の甲子園です。 ５試合で６つのエラーがありました、天理高校です。 １回の裏、創成館は先頭バッター出すことはできませんでした。 １回の裏、創成館ワンアウトからデッドボールでランナー、一塁です。 創成館は地方大会では５試合で盗塁１２でした。 創成館のバッター恐らくストレート系の球右バッターは特にインコースを絞っていると思いますので外の球に対する対応は難しいと思いますね。
３球でツーアウトをとりました創成館の藤崎。 ２回の表、天理高校三者凡退です。 ２回の裏攻撃に移ります長崎の創成館の校歌です。 長崎県の諫早市にあります創成館高校。 この夏、春夏通じて甲子園初勝利をその直後のイニングです、創成館。 スタートを切ってきましたがデッドボールワンアウト、ランナーが一塁二塁。 ２回の裏、創成館この回も得点圏にランナーを進めました。 創成館は２回も得点圏にランナーを進めています。
２回の裏、長崎の創成館先制のチャンスをつかんでいます。 ２回は天理は三者凡退でしたが２回の裏、創成館が得点のチャンス。 ラストバッターピッチャーの藤崎。 創成館も各打者としましては詰まっても中途半端なフライアウト。 ラストバッターのキャッチャーの堤田。 球種は、たぶんストレート系を待ったと思うんですけどコースが予想外のところにでは３回の裏、攻撃に移ります創成館のベンチ入りメンバーです。 創成館の稙田龍生監督です。
ただ、創成館の特に右バッターはこれだけインコースの球が多くなるとやはり、ボールとバットの距離感。 変化球もほとんどまだ恐らく左バッターに遅いボールを投げないと思いますからとにかく踏み込んでセンター方向に強い打球を打っていくバッティングが必要だと思います。 今日、第１試合では三重の津商業が智弁和歌山に勝って２回戦進出を果たしています。 第３試合では滝川第二対中越。 第４試合では明豊対仙台育英の試合が予定されています。 天理のバッターもまず追い込まれるまでは変化球かストレートかどっちか絞ったほうがいいですね。
ただ、天理高校はやはり、下位打者も非常に好調なバッターが多いですからビッグイニングを作るケースも多いので。 送ることができませんでした天理高校。 非常にいい打球を打ってましたから川崎君、期待ですね。 川崎君、非常に打席の雰囲気がいいですよね。 ４回の表、天理高校バッティングですね。 手元まで引きつけて上からたたきつける非常にすばらしいバッティングだったと思います。 なおもワンアウトランナー、一塁二塁で７番のレフト、齋藤です。
ショートバウンド鳥飼、よくとってスリーアウト４回の表、天理高校は２点。 では三塁側の創成館のアルプス西川アナウンサーに伝えてもらいます。 全校応援の長崎創成館です。 今の攻撃にも表れているように４回に２点を先制されましたけど創成館もまったく慌てていない証拠だと思いますね。 創成館としては逆転のチャンス勝ち越しのチャンスです。 それにしても非常に各打者が若いカウントからファーストストライク５回の表の攻撃に移ります天理高校一塁側アルプス大谷アナウンサーです。
創成館は４回、全員ファーストストライクを打ってきました。 長崎の創成館。 前５回の回が三者凡退だった天理。 創成館は三者凡退で終わりませんでした。 ツーアウトランナーですけれども創成館としては大事にしたいですね。 それにしても創成館前の回から本当に積極的に打ってきます。 ５回の裏、ツーアウトからヒットが出ましたが創成館、得点がありませんでした。 ５回までのこの試合ハイライトでこの打球がツーベースヒット。 これでノーアウトランナーが二塁三塁になります。
次のピッチャーにどのタイミングで傾倒するかここが、まさしく大きなポイントになると思います。 奈良大会の成績をご覧いただいていますが今日、先発は冨木。 創成館としては藤崎、水永の左ピッチャー２人の軸となるピッチャーがいますからどこで水永にというところですね。 変化球は藤崎君多くなりましたけど非常に低いところにボールを集められてますね。 今はカウントを悪くしてからの変化球でした。 変化球でも少しスピードのあるよく見えてますね、今日は。 ここまで川崎に対して変化球で追い込んでいます。
継投のタイミング監督としてはなかなか非常に難しいですよね。 出ました、ワンアウトから出塁創成館。 ここはワンアウトからでも得点圏でも鳥飼にという送りバント成功。 継投のタイミングという先ほどお話がありました。 両チームともあとに出てくるピッチャーが非常に安定感のある制球力のあるピッチャーですからやっぱり流れができたタイミングでつぎ込むのは難しいかもしれません。
舩曳に対してアウトコース続けて見逃し三振スリーアウト。 最後のアウトコースいっぱいのストレートですよね。 全速で三塁側ダッグアウトに戻ってきました。 三塁側の創成館に寄せられたメッセージです。 初戦から天理という強豪との対戦ですが春２回の出場で仙台育英駒大苫小牧と対戦した経験を生かして甲子園初勝利そして夏、長崎県勢初の優勝を目指してくださいというメッセージです。 先ほどは藤崎がピッチャーライナーをとってこれもヒット性の当たり今度は天理の冨木がとりました。 これでワンアウトランナー、一塁になります。
チャンスに流れるワッショイを聞くと甲子園を実感します。 ピンチをしのぎました天理高校は２番からです。 天理は中軸ですがノーアウトランナー一塁。 まずはスコアリングポジションに送りたいですね。 廣岡さんはどうお考えになりますか？天理も中軸ですしねそろそろ藤崎君も疲れが出始めるころということで早めのスイッチだと思います。 マウンド上水永は地方大会では４試合、投げまして先発は２試合、１７回を投げて失点は３に抑えています。 もともと地方大会から勝ち越すと終盤で吉田君にチェンジすると。
創成館は動いてきました。 一塁側の投球練習場では投球練習を行っている森浦の姿も見えています。 今度は創成館がピンチをしのいでこの８回の裏。 創成館も１番の鳥飼が当たっています。 ８回の裏、創成館を三者凡退に打ち取りました。 やはり天理の場合は、もう少しシャープに、コンパクトにセンター方向に打つ打撃を心がけていくと相手投手を打ち崩すとそういったチャンスが出てくるような感じがしますね。 守ります創成館です。 ただ、４回に天理が２点を先制しましたが創成館がすかさず追い込みました。 創成館は１番からです。