第97回全国高校野球選手権大会 第6日

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この番組のまとめ

チャンスを作ったところで先発ピッチャー三沢商業は野田から今、マウンドは左の冨田にスイッチしました。 29年ぶり出場の三沢商業。 地元から久々に甲子園に出る選手を応援しようと多くの市民が今日今、7点ビハインドですけどどういうプレーしてほしいですか。 そうした当時を応援していた人たち今度は三沢商業の応援にスタンドに来ています。 ここまで三沢商業は鎌倉の前にヒットはまだ1本です。 4回の裏、三沢商業得点ありません。

シングルヒットを打ったあと今度はセーフティーバントです。 左打者の打球なので冨田尭投手はしっかり打たせていますからしっかり守りたいですね。 ランナー2人を置きまして2番、太田のバッティング。 レフトフライかと思われたんですがこの打球が切れていってセンターが追っていって間に落ちました。 5番、キャッチャー五日市から始まります。 非常に冷静な選手だという五日市から始まります。 2回表花咲徳栄、ワンアウト三塁から3番の岡崎。

公立高校が甲子園にやってくるというのは1996年の弘前実業以来ということになります。 守る三沢商業は、先ほど代打でヒットを打った本間がそのままサードに入りました。 緩い球のほうがやはり、待たないといけないのでですからそうやって考えますと全国で高校野球をやっていてピッチャーをやっているんだけど自分は、あまり速い球が投げられないんだけれどというピッチャーの人たちもいろいろなバッターを打ち取る方法はあるわけですね。

5回までは花咲徳栄高校が特徴の低い当たりを打っていくバッティングで9点を取りました。 その裏、3番、冨田日南登のホームランで花咲徳栄、8番ピッチャー、鎌倉から。 青森大会初戦から追っかけをして応援しました。 孫のような後輩に自分の高校時代の姿を重ねて応援に熱中し甲子園まで追いかけたい気持ちですが甲子園行きはかなわなかったので気持ちだけ甲子園へ行って自宅のテレビで応援しています。 母校の後輩たちが甲子園に出場することを誇りに思います。

冷静なピッチングが続く鎌倉投手です。 花咲徳栄に寄せられた応援メッセージです。 前回、花咲徳栄が甲子園に出場したときに応援に行きました。 家から毎日、夜遅くまで夜遅くまで野球部のランニングの音やその成果を甲子園の舞台で発揮してください。 徳栄旋風を見せ付けてくださいというもう1つ、埼玉県の女性からです。 花咲徳栄の決勝の試合を見て幼なじみと絶対に2人で花咲徳栄高校に通うと誓いました。 花咲徳栄の大ファンです。 夏の甲子園埼玉県優勝。 埼玉県民の意地見せてきてください。

しかし、スクイズで突き放されると今度は一発で取り返しました三沢商業。 なお、三沢商業9回表の守りに入るところですがセカンド、駒澤が入りました。 三沢商業は代打で出た先ほど本間がヒットを打ち…。 本当にあとから出てきた選手がしっかりベンチで分析してたんじゃないですかねピッチャーを。 しかし負けじと花咲徳栄ノーアウト一塁。 1点、追加、花咲徳栄。 ほとんど試合開始から表情を変えることがない岩井隆監督。 ランニングで点を積み重ねていくというのも花咲徳栄がやってきたことなのでしっかり、それが甲子園でできてますね。

6回に三沢商業ホームランで2点を返すと花咲徳栄は8回、スクイズ。 しかし、三沢商業そして花咲徳栄高校は先ほどピッチャーの鎌倉にピッチャー交代です。 15対3、花咲徳栄高校が三沢商業を破りました。 花咲徳栄高校が見事に三沢商業の野田投手を攻略しましたね。 やはり、低めの球をどう見極めていくかどう打っていくかというのが花咲徳栄の課題だったのにそれをしっかり5回までは9対0だったんですが冨田尭投手に代わってからは三沢商業にも長打が飛び出して終盤だけ見ていると本当に競っているかのようなゲームでしたね。

もちろん、甲子園は特別な場所ではありますがやる野球が甲子園向けの特別なものになってはいけないというところ。 だから自分のところの野球をどれだけ自分たちのペースでやっていけるかというのが大舞台の甲子園だと思うんですね。 今、先に通路に入っていく花咲徳栄の選手たちに向けて三沢商業の浪岡監督や選手がちょっと声をかけました。

続きましてランニングホームランなど3安打を放ちました大瀧選手の談話です。 そのランニングホームランについては最初の打席でよい結果が出ず最後くらいはという思いでしたと。 続いて、敗れました三沢商業、浪岡監督の談話をおのアナウンサーです。 さらに8回裏、三沢商業代打の金渕。 しかし9回表花咲徳栄、12対3としてワンアウト、一塁で4番、大瀧の、この当たり。 大会第11号のランニングホームラン。 9回裏、三沢商業最後のバッター、山田。