100分de名著 ダーウィン“種の起源”<全4回>第1回▽“種”とは何か?

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この番組のまとめ

行動生態学・進化生物学を専門とするダーウィンの進化論には 今を読み解くヒントがあるといいます。 しかたなく 今度は ケンブリッジ大学で牧師を目指す事になりましたが大学を卒業したもののぶらぶらしていたダーウィンの所へ思わぬ幸運が舞い込みます。 ダーウィンは 5年に及ぶ航海で膨大な生物や鉱物の資料を集め論文を次々と発表。 つまり ルーツをたどれば原始的な微生物から 人間までダーウィンは 自分の考えを胸のうちにしまっておく事にしました。

なかなか説明しにくくて みんな神様が ちゃんと作っていいところに配置してあるというのが勝手に絶滅されたらほんとは困るんですよね。 こんなに うまく出来ているというのは絶対 設計者がいるはずでそれを 「デザイン論」と呼びます。 デザイン論。 デザイン論。 ダーウィンは 「種は固定されている」という一つの考えと神様によって「デザイン」 私 今信じそうになりましたけどデザインされたものなのであるという この2つの 両方を否定。

でも まあ いろんな品種のハトあれは こう品種改良して人間の手が加わったらそのように変わっていくという。 これは 我々は現代の人間だからすごく理解できますけどましてや 逆な先入観として進化論が正しいんだという方の先入観すら もう持ってますから分かりますけどこれ やっかいなのは 両方とも今だけを切ると合ってますもんね。 これ でも ハトの品種改良で起こったような事がこれからの自然界でも起こっていくという事になる。