いや 難しいんですけど俳句の面白さっていうのはその… その人そのものを表現できるものなんだなというのが すごく分かりました。 俳句もそうだし 平山さんの女優業女優さんも やっぱりだから その時の時間なんですね。 やっぱり 演じる事もそうですし俳句を作る事もその瞬間瞬間ってすごく大切な事だと思うんですよ。 今日の兼題は「残暑」ですが星野さんの句 ご紹介しました。 岸本さんは汽車の中の誰かが子守唄を歌っているというところ。
何か 「空の瓶」っていうのがね何か こう… 残暑を救ってくれてるような感じに思いました。 残暑のとこ行っちゃったんでしょう。 で 帰ってきたらまた 残暑だって。 家族がね「何で 残暑 連れてきたのよ。 もっと いいお土産もう この残暑何でもいいやっていうね…。 まあ 確かに残暑の季節になると夏の間の胃腸の疲れがたまっているので残暑だから。 残暑って 結構体が まだ なじまない。 さて ここから平山さんと私で 本日の特選句を予想していきたいと思います。 残暑だなと思いました。
平山さん 私たち 始めたてだと町の事詠んだら まず 「町」って言わなきゃいけないかなってはい 以上 俳句作りの参考になさって下さい。 それでは星野さんの年間テーマ「日常の移動を詠む」にまつわる俳句をここから ゲストの平山さんと実際に詠んでみたいと思います。