今日も 楽しく俳句と触れ合いましょう。 そして 今日は ゲストに落語家の林家たい平さんにお越し頂きました。 私の大学の先輩のイラストレーターの山藤章二先生が俳句の会を主宰してまして「駄句駄句会」という…。 櫂さんの年間テーマは日本の季… 「季語遺産」。 今日は 「花氷」です。 実際に 自分が花氷を作ってみますとこの花を閉じ込めますよね。
それに 痩せるんじゃなくて花氷が研ぎすまされていくっていうのは非常に珍しいと思うんですね。 千葉市… 失礼致しました。 百合というのは美人の形容でもありますのでそれを閉じ込めちゃった。 美しさの頂点にいる時にでは 長尾さんには住所の読み間違え おわびして次に進ませて下さい。 という訳ではないと思いますのでそういった生きている山を見ながらイタリアでもなく スペインでもなくなぜ メキシコなんでしょう。 私は メキシコは行った事ないんですけれども 恐らくちょっと陽気な感じ。
以上が 入選九句でした。 では ここから たい平さんと私でどの句が特選句なのかを予想していきます。 「エレベーターガールの辞表花氷」。 これも あの~ ちょっと8番の句にちょっと近いところを僕は感じてまして多分 すごく かわいらしいエレベーターガールの方が部長に辞表を持ってきたんです。 若い側に無理して立って1番の「好きなもの皆閉じ込めて花氷」っていう何か ちょっと元気なところ推したいと思います。
で 今日は たい平さん 俳句に親しんでらっしゃるという事でこれは どういう モデルといいましょうか どういう方がモデルになってるんでしょう?はい 私は あの~大師匠 三平のうち… すぐ近くに正岡子規庵もありまして「台東区根岸の里のわび住まい」っていわれた所で見え隠れしてるっていうところを詠んでみました。 描くといえばやっぱり 先生が作った花氷がすごく すてきで 美しいので描いていても心が こう ウキウキするんですね。