第97回全国高校野球選手権大会 第11日

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この番組のまとめ

それに対してさあ、大きなチャンス6回裏、関東第一。 九州国際大学付属高校の両強力打線を投手陣がどう抑えるかということでしたけどね。 そういう意味ではしっかりと少しストライクゾーン広めにもってフライを上げないように転がしていくことを考えてしっかりバントしたいです。 関東第一に届いた応援のメッセージです。 関東第一、ファイトといただきました。 関東第一のグラウンドのそばの職場で働いています。

愛知、中京大中京ここで初めてのタイムをとります。 苦しい場面を迎えています愛知、中京大中京。 そういう意味では上野君もそれを分かって中途半端な高さには投げたくないんですよね。 できればあれよりももう少し低く打っても必ずヒットにならないワンバウンドしそうなボールを投げていきたいところですね変化球は。 中途半端な勝負はしたくないですね。 では、これから攻撃に入る愛知、中京大中京に届いた応援のメッセージです。 2009年、夏の全国優勝以来私はこう思い続けてきました。

阿部君の投球もそうでしたが金子君は球種も少ないですからいろんなコースを使いながら投げていきたいです。 金子君のフィールディングもうまいですからね。 1本ずつしっかり振り切るという磨いてきたバッティング。 それに挑み続けている関東第一バッテリー。 ここはいいバッティングがありました。 今日のだ1試合では秋田商業が健大高崎、群馬を破って、80年ぶりのベスト8進出を決めています。 このあと第3試合では東北勢同士、仙台育英と花巻東。 明日、準々決勝行われますが西東京、早稲田実業と福岡、九州国際大付属。

ヘッドスライディングでした。 こういうミスで決めたチャンスを伊藤君は長打力もありますしね。 関東第一のキャプテン、伊藤。 そして、中京大中京のキャプテンエースの上野。 米澤監督が初速と終速に差がない投手という表現をしましたが非常にスピンの利いた浮き上がるように見えるボールを投げています。 金子君、阿部君とやはり、この間の試合で一度経験して自分の力を十分に出し切っていますよね。 今のように思い切ってインサイドにストレートを投げ込んでくる。

サヨナラホームラン!中京大中京、上野126球目でした。 5番、長嶋のサヨナラホームラン。 大きな拍手が甲子園全体から送られます。 もしくは長打が絡んで点を失うかというそのワンチャンスの差ですのでね。 あの2打席目もセカンドライナーでしたし3打席目もセカンドへの内野安打。 もしくはチャンスもらったところでミスをしてランナーをスイングは見事でしたしそういうバントの失敗も相手の守備の好フィールディングに阻まれてということですからね。 今、もう一度、球場全体から上野投手のピッチングもっと見たいような気もしますが。

関東第一高校2010年平成22年以来のベスト8進出です。 それでは勝ちました関東第一高校の米澤監督です。 それから投げるほうでは阿部投手、そして金子投手という継投できましたけどピッチャー陣に関してはどんな展開を描いていたんでしょうか?田邉、小松原も含めましてまた4人で1試合を投げきるという気持ちを持っていましたしただ、その中で金子が非常に調子よくテンポよく投げてくれていましたので最後は金子に任せようと今日は思いました。