６回の裏、東海大相模がここも粘った、花咲徳栄６回の表。 笹谷君、本当にいいでは、ＮＨＫに寄せられた応援メッセージ花咲徳栄へのメッセージです。 地元・加須市の花咲徳栄高校の保護者です。 利根川の流れる埼玉県加須市からやってきた花咲徳栄高校。 強豪・東海大相模を相手に１点リード終盤です。 ここを抑えれば次の７回の裏は打順トップから始まる東海大相模です。 それでは追いかける東海大相模に応援メッセージを頂戴しています。 息子が東海大相模の卒業生なのでもっともっと、東海大相模の試合が見たいです。
２回の先制点もツーアウトからでした東海大相模。 抑えました、花咲徳栄高校２年生どう捉えてるでしょうか。 花咲徳栄としては上位打線を三者凡退に打ちとって記録、内野安打。 大瀧君で一回勝負をかけてその結果で動いてくるということもあると思いますね。 送りバント成功！ワンアウト、二塁、三塁。 ８回の表１点リードの花咲徳栄高校。 里見の見事なバントでワンアウト、二塁、三塁で２年生、きょう守備でも目立っている楠本を迎えます。 花咲徳栄。 ツーアウト満塁でピッチャー高橋と対戦で門馬監督で３回目、守備のタイム。
豊田、磯網１点を追いかける東海大相模の攻撃です。 ちょっとボークで高橋君腕の振りが鈍くなりましたよね。 追いついた、東海大相模。 逆にここで笹谷君が一呼吸入れにいってもボール先行。 ここは東海大相模としてもちょっと高橋君、動揺しているので機動力を使ってもいい場面だと思うんですよね。 明らかに高橋君が心理状態がちょっとおかしいのでその辺のところで落ち着けというところだと思うんですけどね。 ここは東海大相模は何かしてもよさそうですね。
ファーストランナーのスタートのタイミングは完璧でした。 しかし、８回の裏東海大相模高校ランナーを三塁に置いてこれで９回はともに気分よくマウンドに上がっていると思います。 ワンアウトランナーはありません。 ツーアウトランナー、一塁に変わります。 アウト！スリーアウト！９回の表、小笠原が抑えました。 ゲームは９回の裏、東海大相模こちらもラストバッターピッチャーの小笠原から。 そのあとは２人目の両投手小笠原、高橋、よく投げて８回、キャプテン・長倉の犠牲フライで東海大相模、同点。
助かりましたね東海大相模ね。 やはりね、どうしてもピッチャーとしてはストライクが欲しい心理状態なのでそれを逃さなかった杉崎君を褒めるべきでしょう。 そして、勝ったのは東海大相模。 校歌が阪神甲子園球場に流れます。 甲子園球場の高校野球ファンからは我慢していた涙が笹谷からあふれます。 この東海大相模が持っている力というのがどんどんこれは相手にプレッシャーになっていった。 そして、東海大相模も追いかけているというプレッシャーに打ち勝ちましたね。 杉崎のタイムリーで東海大相模、５年ぶりのベスト４。
３点目の準々決勝、第２試合関東勢同士の今、花咲徳栄高校の選手も甲子園球場に別れを告げています。 まもなく、準備ができましたら東海大相模、門馬敬治監督のインタビューをお届けします。 勝ちました、東海大相模門馬監督です。 勝ちました、東海大相模打球が落ちてくれてうれしかった。 この試合の解説は宮崎県の高鍋高校明治大学、社会人野球の日本石油で外野手としてまた日本石油では監督としても活躍されました現在のＪＸ‐ＥＮＥＯＳです。