オイコノミア「ハッピーになれる!“オバサン”の経済学」

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この番組のまとめ

よよっ!お~!ここ 慶應大学に オバサンについて経済学の視点から真剣に研究されている先生がいらっしゃるのでやって来ました。 オバサンっていうのは普通 ネガティブなイメージで捉えられがちなんですが私が 別の研究でねある福祉施設を訪ねたときにそこの施設長さんが うちではオバサンが ものすごい戦力になってるっていうふうに言うんですよね。

オバサンじゃない女子がね化粧直ししたりねスマホやってたりして 長いのよ!ハハハッ それで混むんですね?だから オバサンじゃない女子はそのトイレに関しては…。 ずうずうしいと思われがちなこのオバサンの行動も経済学から見れば 座席が無駄に使われているのを正しオバサンじゃなくて。 街で オバサンについて 女性にいろいろ質問してみたんですけど50代は 50代なのね。 今 まさに お二人がお話しになったようなことがこのオバサンの経済学的な定義に結び付いていくと私は思うんですよね。

女優や モデルのように 見た目が価値を左右する職業でもそういった女性らしさから得られるメリットっていう事になると若いうちは 非常に 年齢相応で高いわけだけどだんだん 下がってきちゃうわけですよね。 あくまで その若さとかですねそういう美しさという外見のだけど その維持をもう放棄してしまおうっていう決断をした時がまあ オバサンになる。 これが オバサンを 経済学的に見たときの 2つ目のポイント。 これ 温泉とか 男湯の掃除をオバサンがしてるのを見ませんか?これは非常に強いじゃないですか。

オバサン独特のね気兼ねのなさとかそういう吹っ切れたようなところがここに暮らす人たちを安心させるんですよね。 これで オバサンが非常に世の中の人的資本として貴重だと お分かり頂けましたか?うん 確かに そうですね。 さ~て オバサンと言えば買い物上手とかイメージがありますよね?オバサンの中でも 交渉の達人と言われているのが 大阪のオバチャン。 エイヒレが よかったかなぁ。 エイヒレの方が好き。 エイヒレ。 エイヒレと きた。 エイヒレ ちょっと待って。 エイヒレ 高いですよ 結構。 エイヒレね。

へぇ~!まさに 大阪のオバチャンこそがオバサンの典型的な例なんですよね。 つまり オバサンは非常に合理的な経済人。 時間の費用ですよね?つまり 経済学でいうと「機会費用」。 あっ! 機会費用は もう何回もやってきましたよ。 だから オバサンは 機会費用が低ければ 時間コストが安ければああ!そうですよね。 それから もうひとつ 値切るという事は オジサンって 苦手でしょ?羞恥心みたいなことですよね。

僕 あんまり 大阪っぽくないって言われるんですけど唯一 指摘されたのは家賃 聞いちゃうんですよ 人に。 大阪のオバチャン。 誰が オバチャンなんですか!性別変わってるじゃないですか。 オバサンは 買い物をするときにね結構 今 何が はやってるかとか流行に敏感とかそういうのって あります?私 何か テレビとかで これが健康にいいっていうと 結構買っちゃう。 言いまくる! 言いまくる!流行に乗っかるっていうのは非常に合理的なんですよね。 再び アメ横のオバチャンたち。