みんな! 夏休みに 自分でごはん作ってみませんか?2日目は これぞ「和の昼ごはん」そうめんと かき揚げです昨日と今日の2日間お送りしています。 そして 削りがつおと 昆布を全部入れてあとは もうこうして 火にかけて沸騰すれば出来上がりという事です。 強火にかけて沸騰したっていう事だったら実は 乾物の乾燥した昆布が大きくならないんですよ。 だから 少し時間をかけて沸騰させる事で昆布が こういうふうに大きくなる。
昆布は ちょっと邪魔になっちゃうから。 下に 氷水を当てておいてこうしてね クルクル クルクルとボウルの 上の方のボウルを回してやるでしょ。 そしたら 表面張力でシューッと上がってこれを 何度かすると冷めてしまいます。 ちょっと 手伝ってくれますか?おそうめん ゆでた事あるのかな?さあ 学年と お名前を。 用心深い いうのは慎重やからね。 スパゲッティゆでる時も同じ事なんだけども。 吹きこぼれるからこうして 差し水をする事で一旦ね 外側が火が通ってるけど中の方 まだでしょ。
だけども ここでちょっと 一呼吸おいて自分は ちょっと柔らかめの方がいいとかかための方がいいとか ゆう事で好みゆうのが出てくるよね。 小麦粉がついてるのね。 分かる?これを バラバラになってるけども何となく まとまるようにやってみて。 もう一回 最後に入れてごらん。 ちょっと芸術的な…。 そしたら きゅうりをちょっと ここに最後 全部 これ飾っていこう。 出来ました。 これはね 盛りつけによって全然違うゆう事が分かるでしょ。 そうめんが出来上がりました。
だから… 家の冷蔵庫には卵があります。 小麦粉が 冷蔵庫には無いけどあります。 これが 冷たい方が小麦粉の粘りが出ないからサクサクとした感じになると。 これだけあると 一生懸命かき混ぜたくなりますけどもね。 この中に 実は まだ 白い小麦粉が残ってるぐらいなの。 なぜ 混ぜ過ぎてはいけないかといったら小麦粉の中のグルテンが働き過ぎてかたくなってしまうの。 そしたら ここで 火加減は一応 中火にしましょう。