こちらは インターネットバンキングの詐欺に遭った男性です。 自宅でできるという便利さで利用者が増えているインターネットバンキング。 これは 65歳以上の人たちのインターネットショッピングに関する相談件数です。 ネットショッピングで詐欺被害に遭った50代の女性が取材に応じてくれました。 女性は着物が好きで ふだんからインターネットで手頃なものを探し購入していました。
警察庁の今年2月の発表によるとフィッシングなどよるネットバンキングの被害額はおよそ 29億1,000万円に上ります。 男性が偽物のサイトに IDとパスワードを入力した事によって第三者に その情報が漏れ男性になりすました人物がこちらは 国内のフィッシング詐欺被害の抑制を目的としている組織です。 フィッシングの発生した銀行などの情報をいち早くホームページで公開して注意を呼びかけています。 主要銀行や ネット銀行などの名をかたったフィッシングが多発しています。
さて インターネットショッピング インターネットバンキングと見て参りましたけれどもインターネットに関わるトラブルで一番多いのが こちらでした。 国民生活センターの調べによると65歳以上のアダルトサイトに関する相談は急増。 ワンクリック請求のワナに どのように掛かってしまうのでしょうか?出てきた中から1つを選んでクリックするとさまざまな画像が出てきます。 国民生活センターによると65歳以上の人がアダルトサイト関連に支払った金額は2014年度では 平均23万円と高額なものに なっています。
あれはですね 入り口として例えば芸能人の熱愛報道とかですね離婚報道とか事件を起こしたというのが一番狙われやすくてですね。 で ポチッと押すと最初は別に芸能人の方のニュースを見ようと思って検索していたんだけども衝撃映像「こちら」ってポチッといくと 何かアダルトサイトに行っていると。 え? お父さん 一生懸命お買い物でマイレージためてたでしょ?父親が ためていたマイレージポイントがいつの間にか誰かに使われていた。 母親がしていた ネットバンキングの預金もいつの間にか 残高がゼロに。
こういった形にしてですねパソコンに保管をしていてもいいんですけども サービス名 ID本当はここ パスワードとしたいところなんですがそれこそ これがばれるとまずいという事なのでここには何を記録するかと言いますと先ほどのこのパネルの方からですねこの記号のところだけ持ってくる訳ですね。 このように IDと使っているサービスを記号化したものだけを表にして パソコンなどに保管しておくのです。 さて 今日は いろいろ伺って参りましたけれども解決できない事が あった場合は情報処理推進機構に相談する事ができます。