二階堂が指名したのは 同世代の…「スガイマドカ」。 若手バレエダンサーの登竜門ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝。 コンテンポラリー賞とのW受賞という日本人初の快挙を成し遂げた。 現在 菅井は ドイツの名門ハンブルク・バレエ団の一員として世界各地での公演に加わっている。 恥ずかしいなと思ったりとか抵抗があったりとかしますか?全くないんですか?実は 中学の時からバレエを習っているという 二階堂。 去年 ドイツ ハンブルク・バレエ団に正式な団員として採用された。
特に 審査員を驚かせたのはコンテンポラリー部門でのダイナミックな表現だった。 コンテンポラリーの方も拝見させて頂いたんですけどその 力強さというか 本当にこんなにも エネルギーの塊を持ってとても難しいんですよ。 その中から厳選して審査員たちがやっててその中に 私も入ってたので…やっぱり 賞 取れればうれしいですけれども…なかなか…バレエスタジオには菅井がコンクールで着た衣装の数々が保管されているという。
音楽をかけて…その人が 隣にいるような気がちょっと待ってるような感じもあってそういう設定だったりとかその人の気持ちとかそういうものは 何かどういうふうに作っていったりしてるんですか?この前 ドイツに行った時にパッと こう…結構 力強いケンカをしててそうしたら 何か…それに ちょっと こうステップを加えたらどうなるんだろうっていうのから始まりましたね。 バレエダンサー 菅井円加。 二階堂ふみの待つ映画の試写室を訪れた。 空襲警報発令!日々 空襲におびえながら19歳の里子は母親と暮らしている。
二階堂演じる茶沢が父親を殺してしまった住田に自首するよう 迫るシーン。 普通の友達に「ああいうシーンって恥ずかしくないの?」とか何か 「私の男」の時に 浅野さんと北海道の方で撮影してて血の雨のシーンでぬれ場っていわれるシーンがあって冬のパートが終わってって話をして「じゃあ 何か おじいちゃんとかおばあちゃんとか楽しみかもね」みたいな。 これが 芸能事務所の目に留まり13歳で映画デビューを果たす。