きょうの料理 懐かしの名調子・名レシピ▽辛みで残暑を乗り切る~陳建民・臼田素娥

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この番組のまとめ

昭和32年に始まった「きょうの料理」。 麻婆豆腐やえびチリなどの四川料理を日本に広めた第一人者です。 出身地である台湾の味をベースに中国料理を家庭で作りやすいように伝えてくれました。 今日のテーマは「辛みで残暑を乗り切る」料理です。 四川料理の代表である…どうぞご覧下さい。 どうして 「麻婆豆腐」って日本では お婆さんの字…。 ボツボツの出来た汚いお婆さんが作ったお料理なんですか?お料理は おいしいわけですね。 これ 愛情ないですね料理作っても おいしくない。

これから料理で 中国料理ですね上手できます。 必ずしも… 最初覚える時は分量どおりだけど次からは自分の裁量で自分の味を作っていく。 これは 最高の料理です。 最高の料理。 分量ばかり考えていたらそれは 人のお料理ではい OK 出来ました。 これは 回鍋肉。 回鍋肉というのはどういう事なんですか?さっきね 肉 生肉でしょ。 回鍋肉。 あっ 肉を一度 鍋でゆでてそれから もう一度炒める。 「もう一度」 回鍋肉。 これは回鍋肉ですね。 これは回鍋肉ですね。

臼田さんは 台湾の出身で丁寧に作る家庭料理を伝えました。 中国料理を家庭で作るのはまだ ハードルが高かった頃から作りやすく説明して人気でした。 鶏の手羽先を使いました唐揚げですけどもこれは 香りを良く パリッと揚げるように工夫してあります。 そして日本では手羽先は幸いに安いですけど中国料理では 手羽先はとっても高級な料理なんです。 手羽先はね1羽に2本しかありませんから。 それで 楊貴妃の好物だったっていうわけで楊貴妃の「貴妃」って書いた料理はみんな 手羽先を使うわけです。