100分de名著 ダーウィン“種の起源” 第4回▽進化論の“今”と“未来”

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この番組のまとめ

さあ今回は「進化論の『今』と『未来』」という事なんですが現代に 「種の起源」を読む意義というのはどういう事なんだと思われてますか?例えばですね…例えば 医学病気 治そうっていうのも進化医学 ダーウィン医学というのが最近 出てきてまして。 その進化の考え方が 今どのように役に立っているのか進化医学の例について見てみましょう。 進化医学の観点から彼らの肥満について考える時「節約遺伝子」という存在の可能性が考えられます。

だから ある日 多分何千万年か前にそのサルの系統で ビタミンCを作るという酵素の一部が壊れてつくれなくなった。 誰と誰が 本気で競争するか誰は誰と協力関係をするかってこれを社会脳仮説と呼びます。 このサルがお互いの社会的な関係を理解しているという事ですがそのメルの様子を ポールという子供のサルが見ていました。 ポールは 両者の社会的な関係を利用したのでした。

にもかかわらず揺るぎない部分みたいなのをいろんな その当時の宗教観とか当時の世界観で 反発は多い中それから 脳や心がどう働くかという心理学あれも 結局は ダーウィンが大本は考えたと。 資本主義はもちろん競争があって勝たないと企業は もうからないとか帝国主義は 侵略していって征服するとかそういう事をやっている人がそれを 科学的に裏付けとして自然淘汰の理論を使って強者は勝って当たり前だというような事を言いたがるんですね。