尾木ママは 教師時代に反抗期の子どもたちっていっぱい触れてきたんですか？いっぱい触れましたね。 だから全てが 反抗期の中に生きてるのと同じ。 反抗期は 大きく分けて２つある。 まず 幼児期に強情を張る「第１次反抗期」。 そして 今回取り上げるのは「第２次反抗期」。 思春期である中学生の時期がピークとされ早いと小学校中学年から始まる子もいる。 これは反抗期だなと思うような頃があって。 ２人とも反抗期に入ったんじゃないかなあという言動が見られるそうですね。
反抗っていう感じじゃ全然なくて反抗期を迎えないまま大人になるとあとで何か犯罪的な事やるんじゃないかみたいな恐れもちょっとあり う～ん…。 このまんま何もなく大人になっていくのかおっしゃったように突然「おふくろ」とか 「うるせえ」とか「クソババア」とか言いだすんだったら逆になんか安心な部分もあるんだけど。 反抗期がない現象に二通りあって。
やっぱり学校では すごく三者面談 行くとやっぱり全然いい子らしいんですよ。 「私の存在が嫌なんでしょ！」「存在」って言葉出てきて。 あれは思春期真っただ中の意識ですね。 母親と ちょっとこううまくいかなくって もう「死ね！」とか「クソババア」「出てけ！」暴言も もちろん すごいしもう ほんと 会話はしないのでずっと部屋に閉じこもって親とは全然距離を置いてでも やっぱり感情をぶつけなきゃなんない時はバーッと あんな感じで言って。